大空の涙

□二 場所
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『ん〜うちの周りに幹部はいないようだな』

近くの看板を見て見れば黒曜って所だった

『確か…隣が並盛…とりあえず行くか』

走ってとりあえず並盛に行く事にした

その途中・・・

『ガーレット!』

ガーレットがフワフワ浮いていた

ガ「ボス 僕のペアはボスのようだね」

『そのようだね 他のみんなのペアは知らない?』

ガ「知らないね」

『なら連絡するか』

そしてマイクに向かって

『みんな誰がペアーになったか後 どこら辺にいるか適当に教えて』

勇「俺は凛香といる場所はどこかの海だ
だぶん並盛のどこかだ」

凛「そういう事ですーとりあえず町を探しておくよ」

『了解 次朔』

朔「僕はセィ汰といるよ場所は並盛商店街」

セ「僕達は廃墟を探すよ」

『了解 次カゲハ』

カ「私は亮といるわ 場所はどこかの森ね」

『俺達は誰もいなさそうな場所を探すぞ!』

『了解最後奈菜』

奈「私はラントといるよ!」

ラ「場所は神社?だ」

『じゃあ奈菜とラントも町を探して
うちがガーネットといるから
見つけ次第連絡し すぐにツナや凪って子達を保護
うちらはちょっと行く所があるから
夢は骸を優先してよ』

夢「分かっていますよ」

『ならまた後で』

そして切る

ガ「ねぇ ボス僕ら何処に行くの」

『ちょっと三浦ハルって子を ね…』

うちは朝のほんの少しの時間でツナの周りを調べさせてもらった

そうしたらツナの数少ない味方の三浦ハルって子がいた

その子はツナを嵌めた磯城姫って女に両親を表は事故裏では殺人の方法で殺し
ハルって子自身その磯城姫って子にツナにあったら殺すと
いわれ脅されているらしく

その子も保護しようと考えたのだ

『とにかく時間が無いからいくよ ガーレット』

ガ「分かったよ」

2人はその一言を残し姿を消した










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