Short
□君の温度
1ページ/2ページ
あ゛ーーーー最悪っ!!
今日、裕太とデートする約束してたのに・・・。
熱出ちゃったよ!(泣)
・・・マジで最悪・・・。
ピンポーン
チッ、だれだよ、こんなときに(オイ)
『はーい!入っていいよー。』
『なぁたんっ!大丈夫!?』
玄関の方から、声が聞こえてきた。
裕太の/////
マジで!?裕太来てくれたの!?
・・・すごいうれしい////
裕太『入るよ〜』
なぁたん『あっ・・・うん!』
裕太『なぁたん〜大丈夫ぅ!?』
なぁたん『うん!ちょー大丈夫!!!裕太の顔見たらマジ元気になった!!!』
裕太『・・・ホント?』
なぁたん『ほんと!!!』
裕太『・・・・。』
なぁたん『えっ、どうしたの??』
裕太『・・・良かった〜!!!』
なぁたん『はぁ!?』
裕太『俺、なぁたん居ないと寂しくて死んじゃうとこだったから^^』
・・・・かっ
かわいすぎるだろぉぉぉぉぉぉぉ〜!
なにそれっ!?死んじゃうの!?
だめだって!!!死んじゃったら!!!
もぉぉぉぉぉ〜!!!
好き。