07/07の日記
21：41
七夕
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私が生まれた町は、旧暦の七夕まつりですので、本来は8月なんですが。
今住んでいる所は、今日が七夕まつりです。
なので、今日に合わせて記念を描いてみました。
夏の大三角。
残念ながら、雨と雲でやはり観れません
天の川も、無理ですね。
一度、天文台で撮った天の川流星群を観せてもらいましたが、たくさんの星が集まっていて、神秘的でとても素敵でした。
思えば、星っていうのは、何億年前の光を放っているんですよね。
そう考えると、幕末と現代なんて、ホント隣り合わせ近所のような時間なのかもしれません。
夜空を見上げれば、月や星があって。
龍馬さん達もきっと同じ空を見ていたわけで。
昔は、もっと夜空が澄んで見えたんだろうと……。
便利になった、世の中に少し嫌悪感を感じたり。
でも。
人の幸せっていうのは、現代のようになるまでは、
よほどのお殿様でないかぎり、食べて寝て食べ物と着る物と家と…そのためには働かなくてはいけなくて、いかに効率よく働くかという事を考えて、それが上手くいくと幸せを感じて、ご飯がいっぱい食べれては幸せを感じる。
そんな現代では当たり前のような事が幸せだったんだろうなと想い…
じゃあ、
今、私が何を願い事しようかと考えると。
こんなに幸せなのに、何か願うなんて、ダメなんじゃないかなとか思ったり……。
ただ、周りに笑顔があふれていたなら、私はきっと自分も笑って過ごせるんだろうと、
何かを望まなくても、例え上手くいかなくて辛くても、笑っていられる気がします。
私が受け身な人間だからかな。
だから、
もし願うなら、
皆が願いが叶って笑っていて欲しい。
と願います。
私がデネブを好きな理由は、架け橋だから。
誰かの幸せの架け橋になれたなら、
それって凄くカッコいい。
だけど。
龍馬さんのように、架け橋になろうとしても、どうしても主役になっちゃう人もいるわけで。。。
デネブにはデネブ役が似合う人もいる。
龍馬さんにはできない役。
慎ちゃんはデネブ役にぴったりだなと。
そんなわけで、
今回は慎ちゃん目線で描かせてもらいました。
色々、問題発言等あるかもですが
楽しんでいただけたら、嬉しく想います。
m(__)m
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