La commemoration

□キミに笑顔を
1ページ/5ページ





皆様こんにちは、万事屋銀ちゃんの坂田銀時です。
突然ですが、万事屋は何でも屋です。つまり何でもやります。
そういうわけでいろんな厄介な仕事も請け負うわけです。
しかしです。この仕事を始めてしばらく経つますが、こんな事態は初めてです。


「旦那、万事屋でしょう?こういうのお手のものでしょう!?」

「頼む万事屋!!」

「旦那ぁお願いしやすよー」

「いやね、万事屋だよ?何でもやりますお任せをで有名な万事屋銀ちゃんだよ?でもねぇ…」


自他共に認める死んだ魚のような目で、おそるおそる目線を下に向ける。




「さすがに、これはどうかなー…なんて…」








とある平和な日曜の昼下がりに舞い込んできた依頼(という名の大事件)

…可愛い可愛いツンデレ副長さんが、小さくなってしまいました。








次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ