La commemoration

□拳修でカップリング100の質問
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九「はい、まだまだ行きますよー」

拳修「「まだ!?」」





26 相手の誕生日。どう演出する?

修「あ、誕生日七月と八月ですね。九乃庫どうするんでしょうね」

拳「ま、あいつの腕次第だろ」

修「そうですね。読者の皆さんを落胆させないといいですね」

拳「それもあいつの腕次第だろ」

九「なんで演出について聞いてるのに私へのプレッシャーを言うんですか!?」


27 告白はどちらから?

拳「ここ(サイト)の流れに沿うとしたら、お前からになるな」

修「そ、そうですね…(思い出したら恥ずかしい…!!)」


28 相手のことを、どれくらい好き?

修「もう今死んでもいいぐらい。あ、でも死んじゃったら勿体ないか。うんまだ死ねない」

拳「一人で何言ってんだお前」(苦笑)

修「だってどう言ったらいいのか分からなくて…拳西さんならなんて言います?」

拳「そうだな…昔からの付き合いの奴の全員が『お前変わった』っていうぐらいだからな…俺の生き方変えたぐらい好きだな」

修「…まじですか」

拳「おう」

修「そうですか…」(赤面)


29 では、愛してる?

修「あ、あ……あい……」

拳「がんばれ」

修「は、はいっ!あー……あ、あい…愛してましゅっ!!ってヤベ噛んだ!!」

九(あ、六車さんが悶えて蹲ってる…それにしても修兵君…言い慣れていないのね…)


30 言われると弱い相手の一言は?

修「えっと…ちょっと強引に言われるとなんでも弱い…かな…」

拳「…まあ、いろいろ」

九「…」(『具体的にお願います』のカンペを無言で)

修「……か、『構え』…『こっち来い』とか?」

拳「あー……『かまってください』と『大好き』と『優しくしてください』」

九「ほうほう!!最後のは叶わないお願いというやつですね!!」

修「わー!わー!!わー!!!」(無駄な抵抗)


31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

修「そう、だな…結構ぐるぐる悩んじゃうかもしれない」

拳「それは相手は男か、それとも女か」

修「そこ重要ですか?」

拳「男の場合は殴る蹴る刀抜くの騒ぎだからな、相手に対して」

修「物騒ですよ拳西さん!!」

拳「…つうのはまあ半分冗談として、だ。こいつがそんなことする器用な奴だとは思ってねぇからな。なんかあったんだろうなとは思うが」

修「拳西さん…!!」(だきっ!!)


32 浮気を許せる?

修「でも男って浮気する生物ですよね」

拳「ああ」

修「自分の遺伝子を残さなきゃーって本能があるわけですし」

拳「…女相手ならそういう風に言うな」

修「ですね」

拳「…浮気するのは本人の意思だからな。許すも許さねぇもねぇだろ」

修「…道徳的にはあれですけどね。それに浮気したとしても、結局は本当に好きな人のところに帰ってきちゃうと思いますよ」

九(…ということで皆様よろしいでしょうか…?)


33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

拳「待つ…か連絡する。こいつのことだからなんか理由があって送れたんだと思うしな」

修「一時間くらい別に…来るまで待ちます」


34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

拳(髪…いや腕…腕っつうか手…いやいや脚か…腰…ケツもか…)

修(背中…も好きだし、腕…もいいし……な、なんだろどこだろ…全体…?でも一部だし一番だし…)

九「あの…もう何か所でもいいんで…もうかれこれ三十分ぐらい経過してますし…」


35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

修「風呂上がりに乱暴に髪拭く時とか、着物着てる時の一連の動作とか…」

拳「……唇に手ぇやる時」

修(あれ…?ただ口が荒れれたり乾燥して切れてるの確かめてるだけなんだけどなぁ…?)


36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

拳「俺が好きっつうと笑う時。つかこいつが笑うと大抵はドキっとする」

修「不意打ちで後ろからぎゅってされた時。あとすっげぇ近い位置で名前呼ばれる時」


37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

拳「下手くそだな。昔からバレバレの嘘だったしな」

修「拳西さんもばればれです。正直な人なんで」

九(いや、相手のことじゃなくて自分のことを…ま、いいか)


38 何をしている時が一番幸せ?

拳「家帰って来たらこいつが笑顔で出迎えてくれる時」

修「仕事終わりにお風呂入って、拳西さんと一緒にお酒飲みながらご飯食べてるとき」


39 ケンカをしたことがある?

拳「あるか?」

修「どうでしょう…俺が拗ねるとかはよくありましたけど…」

九「ここの小説で一回喧嘩しましたよね」

拳修「「…あー」」


40 どんなケンカをするの?

拳「昔はこいつが拗ねて家出とかよくあったな」

修「拳西さん達のお仕事が忙しくて構ってもらえなかったのが寂しくて…その、俺が拗ねちゃって…」

拳「あとはこいつが怪我しても何も言わないで放置して悪化させたときとかな。…あれは俺も悪かったんだが」

修「いいえ。俺が変に意地張ってただけですよ」


41 どうやって仲直りするの?

拳「俺が謝る。んでこいつも謝る」

修「だって自分が悪いとちゃんと思ったら謝れって拳西さんが…」

九「…六車さん、いい息子さん持ちましたね」

拳「息子じゃねーよ。恋人だ」

九「分かってますって!もーサラッと惚気けないでくださいよ〜」

修「拳西さん今日どうしたんですか…?」


42 生まれ変わっても恋人になりたい?

拳「どうだろうな。そう言ったことは信じてねぇし」

修「生まれ変わったら俺は俺じゃないし拳西さんは拳西さんじゃないから、なりたいとは思わないな」


43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

修「手握ってくれたり、頭撫でてくれたり、笑いかけて名前呼んでもらう時とかかな」

拳「常に」

修「〜っ!!!」(じたばた)


44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

拳「…そーいや感じたことねぇな」

修「ガキの頃はよく叱られた時とか構ってくれない時とかはそう思いましたけど、今はないです。愛されてます」

拳「そりゃそうだろ。愛してんだから」

修「…っ!!拳西さんホントに今日どうしたんですかぁ…」

九(トマト…!!)


45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

拳「お前はあれだよな、マックスになると抱きつくな。…否飛び付く、か?」

修「拳西さんはあれですね、頭撫でますね。もう動物を愛でるかの如く、わしゃわしゃーって」

九(貴方の、って聞いたんですけどね…)


46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

拳「…あー……」

修「先、ですかね。拳西さん置いて死ぬわけにはいきませんし」

拳「…は?」

修「隊長を守って死ねたら本望ですよってことです」

拳「…親より先に子供が死ぬのは親不孝だぞ」

修「…でも、もう置いてかれるのは、嫌ですから」(寂しそうな笑顔)

拳「…修兵…」

九(シリアスな雰囲気に…!!)


47 二人の間に隠し事はある?

拳「まあ、全くねぇってことはねぇだろ」

修「人間なんだから隠し事の一つや二つはありますよね」

九「それが嫌だなーって思ったりは?」

修「別に?ほら、どんな相手でも触れられたくないことってあるしさ。向こうから言ってくれるまで待つよ」

九(大人だ…!)


48 貴方のコンプレックスは何?

拳「…身長」

修「…体格、腰の細さ、あと目つきの悪さ」

拳「…気にすることないと思うぞ」

修「拳西さんこそ」

拳「俺は別だ。お前より背低いんだぞこれを気にせずどうする」(真顔)

修(なんだかんだ言ってこの人もかわいい人だよなぁ…)


49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

拳「…極秘…ではないよな」

修「で、でも公認ってわけでもないような気が…」

拳「でも知ってる奴は知ってるぞ。真子とか」

九(…そう、二人はまだ知らなかったのです…実はかなり知れ渡っているということを)


50 二人の愛は永遠だと思う?

拳「いづれ死ぬ運命だから永遠はありえないな」

修「そう…ですね」

拳「でもまあ、なんだ。この命がある限りは永遠だと思う」

修「…はい!俺もそう思います」













九「はい、おつかれさまでした!!これにて前半50問が終了しました!」

修「なっが!」

拳「おい…まだ50残ってるってことか!?」

九「その通りです!ではでは、後半もはりきって参りましょう!!」









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