La commemoration

□拳修でカップリング100の質問
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〜九番隊隊首室〜



九「こんにちは、九乃庫です!!本日は我らが檜佐木修兵君とその旦那さんである六車拳西さんが率いる九番隊にお邪魔しております!」

拳「……」

修「……」

九「……あ、あの…?」

拳「修兵、つーことだからここんとこ訂正頼む」

修「はい、分かりました。あ、そろそろお昼ですよ拳西さん」

拳「そうかもうそんな時間か。よし、飯にするか」

修「はい。あ、今日は三色弁当にしてみました!」

拳「お前のあれ美味いよな」

修「そんなそんな。拳西さんにはまだ適わないですよ」

九「ちょっと、ちょっとちょっと!待って下さいって!!」

修「…なんだよ懐かしいギャグなんか使って」

九「同じ故郷なんですから一応持ち上げとこうかなと思って…じゃなくて!!無視してイチャつかないでくださいそこ!!」

修(ガン見してるくせに…)

拳「…で?ウチに何の用だ。事情によっては…てめぇ追い出すぞ」

九「よくぞ聞いてくださいました!!なんとですね、なんとですね!!」

修「…早く言えって」


九「ウチのサイトがなんと10000Hitを迎えたんです!!」


拳「…」

修「…」

九「……あ、あの…?」

修「…困りものですね拳西さん。この管理人ついに幻覚見始めたみたいですよ」

拳「ああ、ちょっとやばいな。四番隊連れてくか」

修「十二番隊の方がいいんじゃないですか?」

拳「それもそうか。よし、じゃあ連れてくか」

九「ちょいちょいちょい!!待って下さいって!!」

修「なんだよ…ちょくちょく知ってる人しか伝わらないような懐かしいギャグ放り込んで」

九「拳西さんとのイチャラブタイム潰されたからってその仕打ちはあんまりじゃないですか!?」

修「ちょっ!?シー!!」

九「…そんなわけでですね、ぜひともカップルならではの質問に拳西…じゃなかった六車さんと修兵君とでお答えしてもらいたいんです」

拳「ああ?なんでんな面倒なことしなきゃならないんだよ。第一そんな暇」

九「分かってるんですからね六車さん!仕事片付いて暇でしょう!!というかこれも立派な職務ですよ、お金出ますから」

拳「マジかよ…」

修「…つか九乃庫、なんで呼び方変えたんだ?」

九「え?だって修兵君がこの前お酒の席で『お前が拳西さんって呼ぶのなんか嫌』という彼女的なこt」

修「わーっ!!わーっ!!!」(大慌て)

拳「…ほぉ?」

修「ちっ!違います!違くて、いや違わないんですけど、でもそんなこと言った記憶なくて!!」

九「飲んでましたからねー。私はジンジャーエールでしたし」

拳「ああ…お前酔ったら4割増し素直になるからな」

修「あ……う……えっと!そ、そそっそそうだ!!質問に答えるんだろ!?」

九「ち、赤面で狼狽えつつも軌道修正に入るとはさすがですね…っ!」

修「結局やんの!?やんねーの!?」

拳「…はぁ。やるならさっさとやってくれ。じゃねーと修兵の飯が食えねぇだろうが」

九「はいはいはい!!ではでは早速参りましょう!!」





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