勿忘草の心


この街がどんなに姿を変えても、どんなに時間がたっても、君を忘れない。
黄昏刻の雲、星明かり、桜の花びら、雪の欠片、小鳥のさえずり、君の優しさ。
君のやさしさ。
世界のすべてに君がいて、だからこそこの世界は、こんなにも悲しく美しい。
君のためにある、この命だから。

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