鬼小姑日記

伊達家中心短文。
特に鬼の傅役が幅をきかせている世界です。
◆??????????????¶????????¬??? 

三成:…それで、政宗。俺に相談とは何だ。

政宗:う…うむ。実はな、その。。

三成:ああ、式の段取りか?俺は神前式が良いと思うのだが。モジッ…

政宗:は?何を言っておるのじゃ。貴様に尋ねたいのは小十郎の事じゃ!

三成:ショボン…そうか。俺の方はいつでも準備は出来ているのだが…。
で、あの鬼畜な眼鏡がどうしたのだ?

政宗:うむ……何やら最近…最近うちの小十郎が……その…アホっぽく見えたりはせぬか?

三成:ああ、その事か。

政宗:Σその事?!や、やはり貴様の目にもそう映るのか?!

三成:さあな、俺は他人になど興味はない。ましてや伊達の家臣などにはな。

政宗:そうか…

三成:だが、お前の飼育員が最近どうもメガネメガネ言っててアホっぽく見える事だけは確かだ+

政宗:ΣΣさらりと確信突いとる!!!もとい飼育員とは何じゃ!?

三成:飼育員は飼育員だ。

政宗:そういう貴様は猿の飼育員じゃろ。

三成:…この生意気もふもふニャンコが+

政宗:KYツンデレ狐が+

ピリッ…!Σ

三成:…話を戻そうではないか。

政宗:…そうじゃな。

三成:そんなに気になるのなら、少し様子を観察してみれば良かろう。

政宗:うむ…それもそうじゃな。


コソコソ…


小十郎:ふぅ、、疲れましたね。それにしても……今日も今日とて、政宗様が可愛すぎて生きているのが辛い+

三成:おい、早速何か言っているぞ。

政宗:きっ、気のせいじゃ!小十郎はクールな男じゃぞ!

三成:そうか。しかし、奴が縫っているあれは何だ?


小十郎:チクチクチクチク…
ずっとこうして縫い物をしていると肩が凝りますね…しかし、この布が政宗様の大事な所を保護すると思えばそれすら悦び+

三成:あれは…お前の褌か。

政宗:小十郎の手縫いとは…!

小十郎:お手製愛玩人形、ナデナデ政宗たんももうすぐ完成ですね。

政宗:ぴぎゃあぁ!?///

三成:政宗!政宗、気を確かに持て!


小十郎:ふう。それでは気分を盛り上げる為に少し歌いましょうか…そ〜れ、
小田原遅参〜♪一揆扇動〜♪そ〜れがどうし〜た、儂独眼竜〜♪
近い未来の〜♪奥州王じゃ〜♪ど〜んなんもんじゃ儂〜独眼竜〜♪
権謀術数〜大胆不敵♪慇懃無礼〜傲岸不遜♪美小尻生足お触り無用〜♪

政宗:Σあの歌は…以前小十郎と元親に作られたテーマソング!?
や、止めよーっ!!

三成:……。

政宗:ハッΣ三成が馬鹿にした目で儂を!!

三成:…そ、、その、良い歌…だな。(汗)

政宗:じゃなかった!同情だった!!目ぇ泳いどる!!

三成:ええと…特に美小尻生足の所が、、

政宗:言い淀んで顔を赤らめるな!貴様に同情されたら終わりじゃー!!


小十郎:スイッ…
先程から何をされてるんですか、政宗様?

政宗:Σバレた!!?

三成:あれだけ元気いっぱいツッコミ入れてれば当然バレるのだよ。

小十郎:ちょうど良い所へいらっしゃいました。たった今新品のお褌が完成しましたので、ぜひご試着を。

政宗:えっ。

小十郎:ご試着を…+

政宗:えっ…。

小十郎:ああ、お一人で御召し替えは大変ですね。では小十郎がお手伝い致しましょう+

ゴソゴソ…

政宗:や、あの、その…待っ…止め…っΣあーれぇー!!///

暗転。。


テクテクテク…

三成:左近…参考までに聞くが、俺の褌は誰が縫っているんだ?

左近:ははは、左近が一針一針心を込めて縫い上げますよ♪

三成:Σさ、左近、お前もかーっ!!?

2014/12/15(Mon) 20:19  コメント(0)

◆伊達杉花争い 

小十郎:成実殿、場所取りご苦労様です。

成実:へっくしょん!!あー寒かった。

小十郎:しかし成実殿が昨晩から頑張って下さったお陰で、こうして一番良い席を確保する事が出来ました。

政宗:貴様にしては上出来じゃな。

成実:ふっ♪俺にかかればこんなモンだぜ!

政宗:さて、では早速花見を…ん?


ガヤガヤ))

兼続:御前、宴の席は此方です!!

綾御前:兼続。そんなに慌てなくとも花は逃げませんよ?


政宗:なっ…Σ何故兼続が此処に!!?

兼続:むっ?政宗、何故お前が此処にいるのだ!

政宗:それは儂の台詞じゃ!残念ながらこの場所は既に儂等伊達勢のものじゃ!貴様等は他を当たるのじゃな!!

兼続:何を言う、此処は既に我等上杉の物だろう!!

政宗:は?馬鹿め、この場所は昨晩からうちの成実が確保しておる筈!!

兼続:いいや、この場所は景勝様が我等家臣の為に昨夜から確保して下さっているのだ!!

政宗:馬鹿を申せ!我等が来た時から、他人の姿など何処にも…!!

兼続:ふ、甘いな政宗。あれを見ろ!

政宗:ん?…ハッΣあ、あれは!?

景勝:………じーっ。

政宗:なっ!あ、あんな広場のど真ん中に人が座っていたじゃと?!

小十郎:気配を全く感じさせませんでしたね。

成実:えっ、マジで?あんな直ぐ横にいたの?あれ微動だにしないから置物か何かだと思ってた。

政宗:成〜っ!!!=33

兼続:はっはっは、分かったら早く他の場所を探すのだな。でないと桜も散ってしまうぞ!

政宗:馬鹿め、場所を移るのは貴様等じゃ!!此処はこの山で一番日当たりが良いのじゃぞ!!貴様はあっちのジメジメした日陰で苔でもかじっておれ!

兼続:こ、苔だと?この山犬め!そんなにこの場所を使いたければ、お前は私の膝に座るが良い!!

政宗:フーッ=3お断りじゃ!!禿げろ!!

兼続:禿げない!!


景勝:………。

綾御前:いい加減に静まりなさい狼狽え者共+折角の桜が台無しです。

小十郎:そうです政宗様。ご覧下さい、場所は十分にございます。両家並んで宴を楽しめば良いではありませんか。

綾御前:それは良い考えです。

政宗:陰気な上杉と並んでの宴じゃと?それこそあり得ぬわ!!

小十郎:あ、そこ。筵はもう少し左に。茶釜はその辺りで良いです。お弁当の手配は迅速にお願い致します。

政宗:無視か!!=3

小十郎:良いではありませんか。それに此処に居れば、きっと桜以上に面白い物が見られますよ?

政宗:…?


兼続:さあ愛する上杉家諸君!!愛の込もった御前の料理を、腹一杯頂こうではないか!!

家臣一同:ざわっ…!!

兼続:?皆、どうしたのだ?

実頼:どうしたって…兄上、この弁当は料理人ではなく御前が作ったのですか。

兼続:ああ、御前のお心尽くしの品だぞ!!

実頼:でしょうね…一目で分かりました。このでろでろに煮崩れた芋、ひしゃげた魚、どろどろしてる上にどす黒いちまき、炭と化した煮豆に爆弾のような卵…。

兼続:何だ、食が進んでいないようだな与七。どれ、私が取り分けてやろう!

実頼:Σどうか勘弁して下さい!!泣


政宗:………;

孫市:うはっ、この煮物超美味ぇ…!!

綱元:この鰈の煮付け、絶品ですね。

成実:照り焼き最高〜!!v

わいわいわい…))

小十郎:流石は私の政宗様、美人な上にいつ嫁に出しても恥ずかしくない料理の腕前…しかし一生嫁には出さない!狙ってくる野郎全力駆逐!!!+
ふふふ、それに引き換えあの上杉勢の悲壮な表情…正に絶景ですねw

政宗:まるでこの世の終わりのような顔をしておるな。

上杉家臣:ショボーン…(´;ω;`)


孫市:モグモグ…ひじきと油揚げって、こんな美味ぇもんなのかよ…!?

綱元:豆御飯、おかわり下さい。

成実:ムシャムシャ…炙りトロ美味っ!あーあ、上杉かわいそっ♪

上杉家臣:ショボーン…(´;ω;`)ぐーきゅるる…


小十郎:艶やかな花と敵軍の絶望の表情は最高の調味料ですね+
ああ、今日も政宗様特製のフキ味噌が美味しい。

政宗:奴等とうとう何も食わずに酒と梅干しで空腹を紛らわせ始めたぞ…ちょっと気の毒になってきたのじゃ。

小十郎:謙信公の食が細かったのも、彼女の手料理に関係があるのかも知れませんね。モッシャ、モシャ))
ふふ♪それにしても、この蜆の佃煮…お酒が進みますv

綾御前:あら本当に美味しい。このだし巻きもお一つ頂けますか?

小十郎:どうぞ、今取り皿をお出し致します。

綾御前:ありがとう+

政宗:ひぃっ!?Σ何故普通に此処におる!?


実頼:あの、兄上。御前は何処に?

兼続:ああ。御前なら先ほど、ご自分の作った料理を一口食べた瞬間、何故だか急に真顔になられて…それ以降お姿が見えないな。

実頼:それって…(--;)


綱元:上杉の皆様、良かったらこちらのお弁当もどうぞ。政宗様がお花見でテンション上がって作り過ぎたものですから。

上杉家臣:良いんですか?!!! お、、美味しい…!!///

実頼:あ、私にも一つ下さい。

綾御前:まあ、こんなに沢山頂いて。では私の料理をお返しに差し上げてましょう+

政宗:ΣΣ何じゃこのどす黒ちまきは!!しかもどろどろ!何かの呪いか?!(●□○;))恐怖

その後、例のどろどろどす黒ちまきは宴席の罰ゲーム行きとなった。

そして唯一綾御前の料理を完食した兼続は、それから一月寝込むのだった…。

2014/04/06(Sun) 21:32  コメント(0)

◆餅はついてもつかれるな 

幸村:政宗殿、あけましておめでとうございます!

三成:来て遣ったぞ。

兼続:政宗ぇ!今年こそお前に義と愛の精神を教え込んで遣ろう!!

政宗:帰れ。キリッ+

幸村:そんな、政宗殿!

政宗:正月は忙しいのじゃ!!貴様らに構っている暇はない!もとい、貴様らに食わせるおせち料理はないわ!!+=3

三成:政宗の奴、少しやつれてはいまいか。それに鬼気迫る迫力があるぞ。

幸村:そういえば…所帯やつれでしょうか、お労しい。

兼続:可哀想に、どれ私が寝床まで抱いて行って遣ろう。

政宗:フーッ!!触るな馬鹿め!!=3
今儂は陣中餅の餡作りに忙しいのじゃ!!台所とは男の戦場なのじゃぞ!!

兼続:何、ずんだ餅だと?+

政宗:あ、しまっ…!!

兼続:そうと聞いては食わずに帰れぬな!!よし、私も作るのを手伝って遣ろう!!

幸村:では、我々は餅つきでもお手伝いしましょうか!

三成:俺は食うのを手伝って遣る。

政宗:(三成は無視じゃ)…ふ〜む、本来なら本国へ強制送還する所じゃが、貴様らも手伝うというのなら馳走して遣らぬでもない。

幸村:えっ、本当ですか!?///

政宗:うむ。実は餅をこねる係の者が不足しておってな。

兼続:そうかそうか、そんなに私が必要か♪いつでも嫁に来ると良い!

政宗:ボソッ。何せ小十郎がつく係だと、皆相方をしたがらぬからな…


クルッ、))

兼続:…政宗。

幸村:政宗殿、

三成:邪魔したな。

政宗:え、ちょっ!?

三成:やはり、正月は家で寝て過ごすものだ。

兼続:ちょうど読みかけの本があるのだ。

幸村:私は家の柱で懸垂でも。

政宗:く…待て、逃がすかっ!!=3


ビュオッ=3=3

小十郎:一つついては殿の為!二つついては殿の為!三つついても殿の為、チェストオォーッッ!!ブン=3ブンブン=3=3

不義トリオ:這拍oたあぁ!!そして餅つき歌怖っ!!

政宗:小十郎、良い所へ!!この生けに…いや此奴らが餅つきを手伝いたいそうじゃ!

幸村:政宗殿、今生け贄って言いかけませんでしたか!?

三成:言った、確かに言ったぞ!

兼続:不吉な予感満載だな!よし、国へ帰ろうっ!!

這買Yドンッ=33

兼続:狽ィおっ!?

幸村:これは…大臼!!

三成:しまった、退路を断たれたか!

小十郎:ほほう、今年はこのお三方が餅つきを手伝って下さると?それは良かった、ちょうど相方が故障…いえ、体調不良で下がってしまったので困っていたのですよ。

幸村:えっ…いえあの、実は私餅米恐怖症で。

三成:俺も、臼と杵恐怖症なのだよ。

兼続:コホン、私も餅つきだけはしてはならぬと、母の友人の夫の主人の親戚が…

小十郎:それはそれは、大変ですね。しかし苦手を直す良い機会です、ぜひとも皆様ご参加下さいませ+

幸村:いえ、ですから…

小十郎:はい?

三成:俺は…

小十郎:ぜひ、

兼続:私は…

小十郎:ご、参、加、下さい+


ギラリと輝く阿修羅の瞳に、三人は走馬燈を見たという。。。

2014/01/06(Mon) 07:45  コメント(0)

◆竜の父 

輝宗:んもう息子が可愛すぎて仕事が手に着かんッッ!!///
…と、いう事で身を切る思いで傅役に任せてみた訳だが…小十郎。調子はどうだ?

小十郎:は。梵天丸様は優秀で、何事もそつなくこなしていらっしゃいます。

梵天丸:にぱ♪

輝宗:だろっ!?そうだろ!!///
可愛い上に賢い!!この子は正に神様の化身だよ!ああ〜もう梵たん激ラブ!!こっちへおいで!!VvVvハァハァ=3

梵天丸:びくっ!!

小十郎:殿、落ち着いて下さい。梵天丸様が引いてます。
……で、本日はどういったご用件ですか?

輝宗:ぴたっ+
…何の用だって?分かってる癖に!

小十郎:いえ、とんと。

輝宗:くっ…しらばっくれるな小十郎!!
聞いたぞお前…梵天丸に相当懐かれてるそうじゃないか!!=3

小十郎:…は?

輝宗:傅役に任命する時に言ったよね!?儂よりも梵天丸に懐かれないでって!!=3

小十郎:ああ…。

輝宗:一つ、儂よりも梵たんに懐かれるべからず!!一つ、儂よりも梵たんにすりすりすべからず!!一つ、儂よりも梵たんにむぎゅむぎゅちゅっちゅすべからず!!

小十郎:…心得ております。

輝宗:心得てな〜い!!!
心得てたら何故梵たんがお前の膝の上に乗ってるんだっ!!=3

梵天丸:ちょこん(・ω・)☆

小十郎:何故って、若が勝手に上がるんですよ。

輝宗:キィ〜ッッ!!何その余裕腹立つ!!=3=3

小十郎:殿、落ち着いて下さい。

輝宗:ムキ〜ッッ!!=3
小十郎は子供嫌いだって聞いてたから安心してたのに!!この嘘吐きぃ〜!!!///

小十郎:嫌いですよ子供。煩くて鬱陶しくて頭悪くて不条理で。

輝宗:ホント??

小十郎:ええ大嫌いです。

輝宗:ふぅ…なら安心…

梵天丸:こじゅ〜こじゅ〜Vvごろごろ///

小十郎:なでなでなでででっ=)))))

輝宗:狽ソょっ…コラアァ!!!=3=3

小十郎:え、何か。

輝宗:何か、じゃないよ!!
何今の超高速可愛がり!!!///=3

小十郎:何の事ですか?

輝宗:取り澄ましちゃって憎らしっ!!何だよ、やっぱりうちの子にメロメロじゃないか!!=3

小十郎:思い過ごしですよ。

輝宗:思い過ごしなもんか!!馬〜鹿馬〜鹿!!

小十郎:殿、落ち着いて下さい。

輝宗:梵たん、こっちへおいで!!そんなむっつり野郎より、パパたんのお膝においでッッ!!ハァハァ///=3

梵天丸:ポソッ…やじゃ…。

輝宗:!?なっ…なななななななっ…何でッッッッ!!!?

梵天丸:ちちうえにすりすりされると…おヒゲが痛いのじゃ。

小十郎:でしょうね。殿にうっかり高速すりすりされようものなら、若の玉の柔肌が傷ついてしまいます。

輝宗:な、な何だってぇ!?!?

小十郎:さあ、若。そろそろお勉強の時間です、帰りましょうか。

梵天丸:うむ。ではちちうえ、また来るのじゃ。


輝宗:待て!!+……って……よ。

小十郎:?

輝宗:剃ってやるよ!!全身の毛という毛を!!!!+(◎□◎)カッ!!

梵天丸:!?

輝宗:剃ってやる!剃ってやる!!!
誰か!誰か剃刀を持てえぇ!!!!!=3

基信:ガラッ=3
箔a?殿!?どうされたのですか!!

輝宗:わーん基信ぅ〜!!!梵天丸が〜!!ジタバタジタバタ=3=3
儂はすべすべになる!!全身すべすべになって全身で梵たんにすりすりするんじゃ〜!!!=3=3

基信:殿、殿!!落ち着いて下さい!!!
小十郎!『ウゼッ…』て目で見てないでお前も止めなさい!!!

小十郎:うっぜぇ…。

梵天丸:…(○Д○;))


異常なまでに己の息子を溺愛する父輝宗。

そのちょっと?残念な後ろ姿を見ながら、梵天丸はすくすくと成長してゆくのだった…。

2013/09/28(Sat) 11:22  コメント(0)

◆傅役の休息(不義増量) 

政宗:小十郎…。

小十郎:はい?

政宗:儂は昨日、貴様に三日間の休息を申しつけた筈じゃ。

小十郎:はい。

政宗:それが何故、今儂の部屋におる?きちんと休まぬか!

小十郎:ふふふ、殿。私はきっちりお休みを頂いておりますよ。今日は一日仕事はしません。

政宗:ならば儂に張り付いている必要もないであろう。存分に息抜きをして来い。

小十郎:はっ。では存分に+
もふっ=33

政宗:這狽に゛ーっ!?///何をしておる!!

小十郎:何って息抜きですが。

政宗:馬鹿め!儂を膝に抱き上げるのが息抜きだとでも言うのか!!///

小十郎:御意に+
お陰様で今日は仕事が一切ないので、心ゆくまで殿をモフり倒せます+

政宗:しっ、しまったああぁ!!!這(●□○;))

小十郎:ふふふ…♪

政宗:いや小十郎…儂の方は仕上げねばならぬ書状が沢山あるのじゃが…。

小十郎:それならご安心を。

政宗:ほっ///では…

小十郎:小十郎を腰掛けだと思って存分にお寛ぎ下さい♪

政宗:這泊Sく寛げそうにない!!!泣


政宗:うっ…ううう…///

小十郎:どうしました殿?さっきから全く進んでませんよ?

政宗:貴様が後ろから…!

小十郎:ふ〜っ=3

政宗:狽メきゃああああ!!///

小十郎:ほらまた書き間違えた。書状一つ満足に書けないなんて、全く困った子ですね。
さわさわ、むにむに、))

政宗:這狽っに゛ゃあああああ!!!///

小十郎:早く続きを書かないと日が暮れてしまいますよ。
こちょこちょこちょこちょ)))

政宗:ひっ…にゃっ…に゛っ…にゃひっ…!ぎにゃあああっ〜〜っ!!/////ビクン、ビクン、ビクンッ!!=3=3

小十郎:殿、殿〜?まだおねむには早いですよ?

政宗:ピクピクッ…ぜーっ…ぜーっ…う、うるひゃい…この鬼っ///

小十郎:困りましたね、こんな調子では。ふむ…こうなればもう、一度すっきりしてしまった方が良いかも知れませんね♪

政宗:す…すっきり…って…?あうぅっ!!///

小十郎:お静かに。
お任せ下さい、殿の事ならこの小十郎、『全て』把握済みですから♪
スルスルスル…))

政宗:ひゃっ…ひゃめっ…まだ儂…っ///っん…はっ…あっ…や…ぁんっ…ああっ……いあ゛ああーーっ!!///VvVv悶絶=3=3


小十郎:殿。殿〜…起きませんね。
仕方ない、私が代筆しておきますか。まあ良いでしょう…まだ明日と明後日もありますからね+

政宗:…ピクッ…///ピク…ピクピクッ…///屍


こうして政宗は三日掛かりで弄ばれ…

この後小十郎には、ほとんど休暇は与えられなかったという。

2013/08/14(Wed) 13:28  コメント(0)

◆鬼姫と無精髭 

孫市:政宗〜、政宗〜!遊びに来たぜ〜♪

政宗:まっ、ままま孫市!?這泊メて、今は駄目じゃ!!

孫市:んだよ、折角来たのにつれねー…

義姫:あら政宗、お友達?ひょこっ=3

孫市:………!!シャキーン+ゴゴゴゴ…

政宗:母上、下がるのじゃ!!孫っ…


孫市:シュンッ=3
俺とお茶しないかい?美しいお嬢さん+

義姫:あら、

政宗:粕n鹿な!!一瞬で抜かれたじゃと!?

孫市:ああ、なんて美しい人なんだ…!!貴女はまるで、朝露に濡れた可憐な百合の女神ようだ…Vv

義姫:まあ…+

政宗:光の速さで口説いておる場合か!!離れよ孫市!それは儂の母上じゃ!!=3

孫市:何?母上だって!?

政宗:そうじゃ、分かったらさっさと諦め…

孫市:政宗!

政宗:…何じゃ?

孫市:今日から「お父さん」って呼んでも良いんだぜ?+

政宗:這伯トんでたまるか馬鹿めーっ!!!=3

孫市:何だよ、冷てぇ息子だな。

政宗:息子になってたまるか!!
第一母上は亡くなった真面目な父上一筋なのじゃ!!貴様のようなエロヒゲの出る幕ではないわ!!=3

孫市:酷ぇ言い草だ。しかし、未亡人か…そそるな+

政宗:未亡人という言葉に魅力を感じてる!?

義姫:ふふふ…孫市殿と言ったかしら?私はもう誰にも嫁ぐつもりはないわ。
私が今大事なのはここにいる政宗ただ一人…だから私が好きだというのなら、私の可愛い政宗を命を懸けて守って頂戴…?

孫市:お義さん…。

政宗:は、母上…キュンv


孫市:分かったぜ…俺も男だ!!

政宗:孫市、それではきっぱり諦めて…

孫市:じゃあ、俺と付き合おうぜ政宗+買Kシッ=3

政宗:何で!?!!這(●□○;)

孫市:義理の母ってシュチュエーションも悪くないよな♪

政宗:またろくでもない事言い出したー!!=3

孫市:我ながら良いアイディアだぜ!!それでゆくゆくはお義さんと背徳的な関係に…

小十郎:シュインッ==3
なるわけないでしょう+

孫市:鬼出たあーっ!!!

小十郎:黙って聞いていれば貴方…鬼母の方は兎も角、傭兵の分際でうちの可愛い政たんに手出しするおつもりですか?え?今すぐ人生終わらす覚悟は出来ているのですか??

孫市:えっ、いやその…;

義姫:何気に私の事は差し出す気満々なのね。

小十郎:今すぐ手を離すか、バラッバラに刻まれて池の魚の餌になるか選びなさい+

孫市:て、手ぇ離しまーすっ!!=3

小十郎:よ〜しよしよし♪殿、もう大丈夫でちゅからね〜♪ぎゅっVv

政宗:ドキン、ドキン、、(小十郎の方がよっぽど怖いのじゃ…)

義姫:…お待ちなさい小十郎。私の政宗を私物化しないで貰いたいわ。

小十郎:おやお東様、まだいらしたのですか。

義姫:まあ、白々しいこと。言って置くけど政宗は、私の事が一番大好きなのよ?

小十郎:それは聞き捨てなりませんね、殿はご幼少の折、私のお嫁さんになって下さると約束したのです。

義姫:何ですって?政宗、それ本当?

政宗:えっ、

小十郎:殿、約束しましたよね?

政宗:ええ゛っ!?

義姫:ほらご覧なさい、政宗が困っているわ。政宗が一番好きなのは私なのよ。ね、政宗?じりっ…+

小十郎:いいえ。私ですよね、殿?じりっ…+

政宗:あう…ううう…っ;
にっ、、逃げるぞ孫市ッッ!!=3

孫市:うは!?狽サこでこっちに振るかよ!!
よ…よし、とりあえず馬に乗れ政宗!!=3

小十郎:待ちなさい!その髭毟って遣る!!=3=3

義姫:いいえ、燃やして遣るわ!!=3=3

政宗:命が惜しくば早く馬を出すのじゃ孫市ぃ!!

孫市:なあ、お前んちってどうなってんの?這狽ヌうなってんのー!?=3=3=3

政宗:いいから振り向かずに全力で走れえぇーっ!!=3=3

孫市:うおおおーっ!!=3=3

パカラッパカラッパカラッ=3=3


鬼二匹に追われながら、鬼小姑と鬼姫のコンビが居座る伊達家への婿入りは到底無理だと悟った孫市だった。

2013/06/16(Sun) 21:42  コメント(0)

◆フェニックス孫市 

兼続:と、いう事で片倉殿。
どうだ、政宗を私に任せてみないか?片倉殿とて四六時中政宗についている訳にはゆくまい。

小十郎:お断りです。
それに私が不在時の殿の子守りについては、専属の保父に任せてありますので。

兼続:専属の保父?


孫市:はっくしょん!!う〜、美女が俺の噂してやがんな。モテる男は辛いぜ。

政宗:要らぬ心配じゃ!それより孫市、銃の撃ち比べをするのじゃ!!

孫市:ん〜?またかよ。十中八九俺の勝ちだろ。

政宗:馬鹿め!そんな事は分からぬわ!!さっさと構えよ!=3

孫市:へぇへぇ。


兼続:孫市か…しかし、孫市に務まるのならば私にも!!

小十郎:無理です。彼はああ見えて、私も一目置く精神力の持ち主なのです。
あなたは女性に百遍以上振られても生きていられますか?

兼続:えっ、

小十郎:婦女子に歯が折れるほど往復ビンタされても、それを心から喜べますか?

兼続:な…

小十郎:女性からゴミ虫を見るような目で見られても全く凹まず、不死鳥の如くその日のうちに数十人の女性に声を掛けられますか??

兼続:うっ、

小十郎:あれほど振られまくって全てを否定されていながらも、尚も自分に酔っていられますか!?尚も自我を保てるのですか!?

兼続:ぐ…ぐっ…すいませんでしたぁ!!ガクッ…

小十郎:分かれば良いのです。
私の精神攻撃(姑攻撃)に耐え、皿に盛った数多の毒をより分け(よく女性に毒を盛られるので慣れてる)、私の拳を受けても立ち上がり(普段から打たれ慣れてる)…見事保父の資格を勝ち取ったのは後にも先にも孫市殿だけ…
私も彼の事だけは、認めざるを得ないのですよ。遠い目

兼続:孫市…何と大きい男だ!+


政宗:む、どうしたのじゃ孫市?

孫市:いや…よく分からないが、今すっっげぇ複雑な気持ちになってな。

政宗:??きょとん、


伊達家保父の絶対条件〜

それは、折れない心と不死身の肉体です。小十郎談

2013/06/02(Sun) 09:49  コメント(0)

◆奥州王はマイペース 

ルイス・ソテロ:汝の敵を愛せよ…人はパンのみにて生きるに非ず。

政宗:ほう…これが伴天連の教えか!なかなかに興味深い!!

ソテロ:おお、分かって下さいますか!!

政宗:ああ、よう分かった!!伴天連の精神、儂も感ずるものがある!!
早速船を建造し、絵迂路派に向けて発進するぞ!!

小十郎:どうしました、殿。やけにご機嫌ですね?

政宗:当然じゃ!人はパオンのみにて生きるに非ず…つまり、食事は飯のみではなくおかずも丁度良い具合に摂取せねばならぬ、という事なのじゃ!!+

小十郎:……はて?あれってそんなお話でしたっけ??

政宗:他に解釈のしようがあるか!=3
ふっふっふ…儂はやるぞ小十郎!!

小十郎:して、何をそんなに張り切ってらっしゃるのですか?

政宗:分からぬか!?それだけ奴等がおかずにこだわっているという事は、即ち今の日の本にはない珍しい献立や食材を沢山持っているという事じゃ!!

小十郎:ああ…そういう。

政宗:海の向こうの献立表まで手に入れれば、儂は無敵じゃ!!
料理王に、儂はなる!!///+

小十郎:眩しいですね…その笑顔。

……と、いう訳で、頼みましたよ?ドン・フィリッポ・フランシスコ殿。

常長:えっ、何ですかいきなり?

小十郎:チャランチャラン♪
おめでとうございます支倉殿!海外旅行七年分、貴方が当選です!

常長:ど、どういう事ですか?私海外なんて…しかも七年分!?要りませんよそんなに!!

小十郎:チッ…まあまあ、そう仰らずに。殿のお心遣いですから。

常長:殿の…?いや、それにしても!

小十郎:貴方は熱心な伴天連信者なのでしょう?ですから本場で教理を学びがてら、ゆっくり羽を伸ばして来れば宜しいのですよ。

常長:片倉殿…。

小十郎:まあぶっちゃけ、絵迂路派回って軍事支援をお願いして来て欲しいだけなんですけどね。

常長:……えっ、ええぇーっ!?黒い!!

小十郎:あと殿の為に、絵迂路派の献立をなるべく多く持ち帰ってあげて下さい。

常長:何で献立!?
ちょっ…!!何この罰当たり主従!!!

小十郎:まあ兎に角お願いします。貴方の荷物とお土産帳はもう積んでありますので。

常長:それってもう決定事項ですか!?それとさっきから私の周りを囲んでいる屈強な男達は一体!?
片倉殿、片倉殿おぉーっ!!!=3=3=3


こうして支倉常長は遙々海を渡り、ローマ教皇に謁見した。

しかし、爵位まで授かりながらも結局交渉は失敗に終わり、彼は失意のまま帰国したのだった‥。

2013/05/18(Sat) 11:29  コメント(0)

◆気分は決死隊 

兼続:政宗、本当に良いのか?

政宗:ああ。儂が貴様と付き合っている事は小十郎にも話したのじゃ。今日兼続を家に連れて来るよう言ったのも小十郎なのじゃぞ?

兼続:そうか、では今日は正式な挨拶という訳だな。

政宗:固くならずとも良い、伊達家の者は皆気さくじゃ。小十郎〜!!

小十郎:殿、お帰りなさいませ!直江殿…
死地へ、ようこそ+ギラァッ

兼続:えっ…

政宗:小十郎、儂は奥へ入って支度を整える。案内を頼んだぞ!

小十郎:心得ました。

兼続:いや、ちょっ…今の…?待て、政宗えぇ!!

小十郎:では、参りましょうか=3ポム、

兼続:蛇に睨まれた蛙とは、きっとこんな気分なのだろうな…

小十郎:何をブツブツほざいてらっしゃるのですか?行きますよ。

〜〜〜〜

兼続:私は無事に越後の土を踏めるだろうか…。おお、そこにいるのは鬼庭殿か?

綱元:おや直江殿!今日はようこそいらっしゃいました死ね。

兼続:死ね!?気のせいか?今嫌な語尾が…

成実:おっ、直江じゃねぇか?遠路遙々良く来たな!

兼続:良かった、流石に成実殿はカラッとしている快男児…

成実:ははは♪でも帰りは生きて出られると思うなよ?

兼続:!?
か…片倉殿、実は私は体調が優れず今日の所は…!

小十郎:何と体調が!?それはいけません、殿の大切な方に何かあっては!!誰か、直ぐに匙を呼べ!!

兼続:か、片倉殿…ジーン+
そこまで政宗と私の事を…

医者:お呼びですか、片倉様。

小十郎:客人が体調不良を訴えている。直ちにこれで腹を切り開いて原因を調べてくれ+

兼続:片倉殿!!何だその凄いノコギリは!?

医者:ええっ、困ります!私にとてもそんな真似は!!

小十郎:いいから早くしろ!え?切っても治せない?大丈夫だ、一向に構わん!

兼続:博рヘ構う!!

小十郎:チッ…意気地なしが。
ああそうだ、直江殿。私ちょうど良い薬を持っているのですが+

兼続:薄セらかに禍々しい!!
片倉殿!体調は回復した、もう大丈夫だ!!

小十郎:……そうですかそれは残…良かった。では宜しければ庭を案内しましょう。

兼続:ああ、それは有り難い。密室ではもう、生きた心地がしなかったからな。

〜〜〜〜

小十郎:どうですか、伊達家自慢の庭園です。

兼続:これは素晴らしい!!見事な庭だ!…む?今その木陰で光った物は何だ??

バシュッ=3+

兼続:薄が!!今矢が鼻先を!!

小十郎:はっはっは、ご安心を。単なる鳥除け用ですよ♪
…おや?困りましたね誰かこんな所にはさみを出しっ放しに…狽ィおっと、手が滑ったー!!!
ジャキジャキジャキジャキーン!!!=3=3+

兼続:這博閧ェ滑ったと言う割には正確な狙い!!!!

小十郎:はぁ…はぁ…はぁ…よもや全て避けられるとは…意外とやりますね、直江殿。

兼続:ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ……いや、そんな殺意丸出しで来られては、本気を出さねば死ぬからな。

小十郎:ふっ…そんな貴方になら、安心して殿を任せ……………………………
られる訳ねーだろ死ねイカがああぁーっ!!=這

兼続:這狽ヲえーっ!?!!(@□@;)


ザッ、、

義姫:あら?何かしら?さっきから、私の政宗がどうとか。

成実:あ、政宗の母ちゃん。実は今、政宗を嫁に欲しいって奴が来ててよ〜。

義姫:ピクッ。
あらいやだわ、それは丁寧におもてなししなくちゃ…私、台所で準備して来るわね♪

成実:任せたぜ〜!

綱元:では、私は廊下の罠の最終調整をして来ます。

成実:じゃ、俺も武器の在庫を確認しとこっと。


政宗:……む〜っ!兼続の奴め、遅いのじゃ!!(●ε´*)プンプン///=3=3


おめかしした政宗が呑気に怒り狂っている頃、当の兼続は死にかけていた…

が、決死の罠をかいくぐった実力が評価され、兼続は晴れて伊達家の面々に認められたのだった。

2013/05/15(Wed) 16:46  コメント(0)

◆独眼竜メドレー 

政宗:む〜〜!!気に入らぬ!!
忠勝にはあるのに、何故儂には固有の曲がないのじゃ!!=3=3

綱元:また始まりましたね、殿の我が儘が。

成実:しゃーねぇだろ、本多忠勝は戦国最強なんだから。

政宗:何を言う!戦国最強は儂じゃー!!知勇センス共に儂が最強なのじゃ!!

綱元:はい、はい。殿はお強いです最強です。殿、ちょっと飴ちゃんでも食べて落ち着かれてはいかがですか?甘くて美味しいですよ?

成実:ああ。飛べるわ賢いわ踊れるわ、お前はホント最強のにゃんこだぜ。

政宗:フーッ!!!=3=3
馬鹿にするでない!!貴様等纏めて減給するぞ!!///

成実:え〜っ。

綱元:チッ…くそガキが。


小十郎:やれやれ、一体何の騒ぎですか?

成実:政宗が、自分にも主題歌が欲しいって駄々こねてんだよ。

政宗:馬鹿め馬鹿めーっ!!ジタバタ=3

小十郎:ふふ…そんな事だろうと思いました。お任せ下さい、殿。実は私、既に殿の主題歌を考えてございます。

政宗:何!?+
流石は儂の右腕じゃ、仕事が早い!では早速聞かせてみよ!!

小十郎:はっ!では、参ります…

『小田原遅参~♪ 一揆扇動〜♪ そ〜れがどうし〜た、ワシ独眼竜〜♪』
〜ベンベケベンベン♪

政宗:待てーーっ!!這(●□○;)

小十郎:は?何か?

政宗:何か?ではないわーっ!!
何じゃそのほんわか愉快な…もとい不愉快な歌と音楽は!!

小十郎:作詞は私が担当しました。題名は『だって独眼竜なんだモン☆』です。

政宗:狽「や、そんな事は聞いておらぬわ!!それよりタイトル鬼ダサい!!=3

元親:曲は俺が作った、凄絶にな+

政宗:狽ウっきの伴奏貴様か!!どっから湧いた!!?
いや、その前に今の曲は既にどこかで聞いたような気が…
じゃなくて、もっと儂に相応しく高貴で男らしくて重厚なやつがあるじゃろ!!!

小十郎:ふぅ…

元親:むすっ…

政宗:不服そうにするな!やり直しじゃーっ!!=3=3


小十郎:ヒソヒソ…

元親:ボソボソ…

コクリ))

小十郎:…コホン、仕方ありませんね、では自信作のもう一曲を披露致しましょう。

政宗:ふん、始めからそうすれば良いのじゃ=3


小十郎:ではお聞き下さい、『こじゅ&もっちー』で『とっとこ独眼竜』、です+

政宗:這狽「つの間にユニット名まで!?!?(●□◎;)

元親:ベベベベベン♪

小十郎:『とっとこ〜走るよ独眼竜♪ ちょこまか〜走るよ独眼竜〜♪ 大〜好きなのは〜♪ ず〜んだのお餅〜♪』

政宗:うう〜っ!!もういいもういい!!もう固有曲なんぞ要らぬわ馬鹿めー!!(●□T)=3

小十郎:全く子供は気まぐれですね。

元親:却下…か。しょぼん、

かくして、異色ユニットこじゅ&もっちーによる独眼竜テーマソングはお蔵入りとなったのだった。

2013/05/06(Mon) 19:04  コメント(0)

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