無双的駄文
□愛しい(かなしい)/清→三
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言った所で、応える者は無い。
繰り返し呟いた言葉は、やがて嘲るような風に攫われて、消えたー。
終
ーあとがきー
初の清三…どうしても悲しい純愛になってしまう清正と三成。
でも好きだ。
愛しいを「かなしい」と読むのを知る人も多いかも知れません。
そう、我的には「いとしい」よりも「かなしい」の方がしっくりくるのですよ;
甘々よりも切ない恋に惹かれます…だけど幸せな二人もそのうち書きたいです!
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