〜緊急会議〜
「という訳であります!」
「そいつ適性宇宙人じゃないのか?クックッ」
「ミミティ殿は絶対違うでありますよ!!」
「軍曹さん、どこにその根拠があるんですかー?…あのペコポン人(綺麗で)どこかペコポン人とは違う気が僕はしますぅ」
「タママの言うとおりだケロロ。あいつが適性宇宙人じゃない根拠はどこにもないだろ」
「隊長殿がそこまでいうのなら、拙者は何もいう事はござらん」
「ドロ沼くーん!」
―――
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『夏美…僕も手伝う』
今日は学校というものが休みで、家事をしている夏美
流石に、な
手伝わないのもダメだし
「いいのよ!ミミティは冬樹とテレビでも見てて!」
『…テレ ビ?』
首を傾げるミミティ
「(綺麗な子がすると破壊的ね)」
「ミミティちゃんテレビっていうのはね」
〜省略〜
『へぇ…(人間界って色々あるね)』
そういえば、ドゥーンもパレスも大丈夫かな
あ、心配
自分が勝手に出てったんだけど
(ミミティ殿…ごめんであります!)
(監視なんて、ミミティ殿を疑うようなことは我輩はしたくないであります)
(でも、これは…許してほしい)
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