神、地上に降臨

□小隊集合
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〜緊急会議〜





「という訳であります!」


「そいつ適性宇宙人じゃないのか?クックッ」


「ミミティ殿は絶対違うでありますよ!!」


「軍曹さん、どこにその根拠があるんですかー?…あのペコポン人(綺麗で)どこかペコポン人とは違う気が僕はしますぅ」


「タママの言うとおりだケロロ。あいつが適性宇宙人じゃない根拠はどこにもないだろ」


「隊長殿がそこまでいうのなら、拙者は何もいう事はござらん」


「ドロ沼くーん!」








―――
――










『夏美…僕も手伝う』



今日は学校というものが休みで、家事をしている夏美

流石に、な

手伝わないのもダメだし



「いいのよ!ミミティは冬樹とテレビでも見てて!」


『…テレ ビ?』



首を傾げるミミティ



「(綺麗な子がすると破壊的ね)」


「ミミティちゃんテレビっていうのはね」





〜省略〜



『へぇ…(人間界って色々あるね)』




そういえば、ドゥーンもパレスも大丈夫かな

あ、心配


自分が勝手に出てったんだけど











(ミミティ殿…ごめんであります!)

(監視なんて、ミミティ殿を疑うようなことは我輩はしたくないであります)


(でも、これは…許してほしい)














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