in基地




昨日は秋ママに部屋を貸してもらってぐっすり眠れた

晩御飯というのも食べらせてくれたっけ

うん、おいしかった


そういえば、我…1000年は超えてるよね…眠てたの




『……これ…何？』



僕の目前にはケロロが頑張って何かを作ってる姿

ここは機械というのがいっぱいある

ケロロは何故か自分の部屋ではなく、ここでやっているのにも理由がある

なんだっけ？



「ケロッ！？ミミティ殿はガンプラを知らないんでありますか？！」


『…知らない』



ケロロは何か言ってる

ガンプラのよさを語ってるっぽい


我にはよくわからない



「軍曹さーん！！ただいまですぅー！」



ケロロと似た宇宙人がいっぱいいた



「Σゲロっ？！もう帰ってきたでありますか！？」


「//…軍曹さんそこのペコポン人は誰です？」


「クーックックックー」


「//お…おぃ！！ペコポン人じゃないか！！しかも、基地に入れるとはどういう事だ！！」


「落ち着くでありますよギロロ伍長！」


「これが落ち着いていられるかー？！」




グラグラ


赤いのがケロロをグラグラと揺さぶってた




「まぁまぁ、喧嘩はよくないでござる」


「おじさまーモアにも説明してください」



何か、増えてる



『我は…お邪魔だったか』



立ち去ろうとした



「ミミティ殿ォォオオ！！ごめんなさいー！！！後で一緒にガンプラ作ろうでありますー！！」


『…う、うん』










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