10/02の日記

20:09
こんばんわ
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お久しぶりの飛鳥です。約1ヶ月振りの更新ですみません(・_・;)

9月はDVD、BDフラゲして、梅田のトークショー行きました(゜∇゜)
え〜今日脱稿したので…しばらくは時間ありそうだから、サイト更新とかしようかと思ってます。何より一騎誕生日を書けてない…←


来る10月23日のスパークにて相方がアンソロ発行します!その原稿を書かせていただきました!ごく一部ですがサンプル載せときます!


以下小説



‐たまにはこんな事もある‐



竜宮島は今は秋。
朝晩と気温差が激しくなって油断すると体調を崩しやすい時期。

ここ竜宮島も風邪が流行っていた。

「くしゅっ…さむっ…」

総士が風邪から復活した翌日。この日は一段と冷え込んで、長袖でさらに上から羽織るものが必要だった。

「おはよう皆城君。風邪はもう大丈夫?」
アルヴィスに遠見が出勤し挨拶をしてきた。

「あぁ、おはよう遠見」

遠見、剣司、咲良、カノン…続々とみんなが出勤してきた。

ただ一人を除いて。

「一騎の奴…遅いな。もうすぐ訓練の時間だぞ?」

時計を見ると後10分で訓練が始まる時間。普段の一騎なら訓練が始まる30分前には来ている。
昨日一昨日と一騎は、夜通しで総士の看病をしていた。
その前は史彦、さらにその前は真矢と…
その事を思い出した総士。

「……剣司、一騎を探してくるから訓練の方は頼んで良いか?」
「え?…あぁ。別に構わないが…何かあったら連絡しろよ?」
「あぁ。定時連絡はする。こっちはよろしく頼むぞ」

剣司に指揮を任せ総士は一騎の家に早足で向かう。

アルヴィスから真壁家までは、早足で凡そ10分もかからない。
総士は、一騎が心配になり一騎の家まで走って向かった。

合い鍵で扉を開けると人の気配はあるものの、とても静かだった
「一騎いるか?一騎?」

史彦は昨日からアルヴィスに泊まりだから今は不在。総士は一部屋一部屋覗き一騎を探し出した。

「一騎?居たら返事………一騎!!??」

台所に入った途端総士は絶句した。
風呂上がりだったのか上着を着ず、ズボンを履いたまま、片手にバスタオルを強く握りしめた一騎が倒れていた。




残りは私は参加出来ませんが23日スパークにて…(笑)
本の定価やスペースはわかり次第ご連絡します!

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