ファフナー小説

□幸せ生活〜2〜
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希美が産まれてから1年半が立ち、一騎と総士は籍を入れた。
希美が産まれてから半年後再び一騎は妊娠し、翌年男の子を出産。名前を「操」と名付け、今は家族4人で平和に暮らしていた


「ママ〜み〜がおっきしたよ?」
「ママ今手が離せないから、希美が操を見ててくれる?もう少ししたらパパ帰ってくるからな?パパが帰ってきたら希美はお風呂入るんだぞ?」
「はぁーい」


希美は操のそばに行き、ぐずりだしてる操にゴムの乳首を吸わせる。
一騎は晩ご飯の支度を終え、二人の子供のそばに来た

「操、ミルクの時間だな。今あげるからちょっと待つんだよ?」

上着を少し開き、母乳をあげる体勢になり操を抱っこしてミルクを与える


ガラガラ…

玄関の扉が開いた


「ただいま」

アルヴィス勤務から総士が帰宅する。

「パパだ!パパ〜おかえりなさい」

希美は嬉しそうに玄関に走る

「ただいま。希美…ママは?」
「ママはみさみさにミルクだよ?パパ〜遊ぼーよ?」
「そうか。ちょっと待ってろ?今着替えてくるから」

着替えを終え希美を抱っこして一騎のそばに来た

「おかえりなさい!総士お疲れ様」

操はちょうどミルクを飲み終えた所だった


「操、沢山ミルク飲んだか?」
「うん。あ、お風呂沸いてるから入ってくる?」
「あぁ。だけどその前に…ちゅっ…一騎もお疲れ様」

軽く一騎にキスをする

「総士//////」

この二人は何年たっても万年新婚夫婦だった
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