ファフナー小説

□幸せ生活☆番外編1☆皆城家の姫始め
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お昼すぎに家族水入らずで初詣に向かう

「ママ、これどうするの?」

お賽銭を手に持ち一騎に問う

「希美、ああするんだよ?あそこに箱があるだろ?その箱にコレを投げ入れて…」

二拍二礼の仕方を教える。順番が来ると覚えが早い希美は直ぐにやってみせた。


初詣の後は一騎の実家に挨拶行ったり、仲間の家に挨拶に行ったりであっという間に夕方になり…夜になる

夕食は外で済まして帰宅すると希美も操も疲れきったのか、寝間着に着替えてすぐに眠ってしまった。


「今日は1日歩き通しだったから子供達はクタクタだな」

子供達が寝た後、一騎はコーヒーとお茶を入れて総士の隣に座る


「ありがとう。なぁ一騎…今年は何お願いしたんだ?」
「いつもと一緒だぞ?家族みんな幸せに暮らせるようにっと…そろそろ…もう一人位家族増えても良いかなぁって…/////」

赤く照れながらお茶を啜るが…そっと総士に抱き寄せられる。総士の身体は温かく、広く感じた

「総士…///あったかい…///」

コップを落とさないようにテーブルに置き、一騎から背中に手を回し口付けをする。

一騎からの舌を絡めるキスはセックスをしても良い合図だ。

「一騎もあっ
たかいよ……一騎…ちゅ…」

甘いキスを交わしながら豊満な胸を服の上からゆっくり揉みソファーに押し倒す
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