時飛ばしの果てに…【玲瓏の季】
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□序章 MAY.10,2012
辿り着いた江戸の地……
胸にキズと痛みを抱えながらも…
暫し……、安らぎの時…
□第四十六章《千客万来》 15.Jun,/2.Jul,2012
浅草・松本良順別宅にて静養を続ける二人を…訪れるのは…
□第四十七章《閉ざされた…》 Sep.19,2012
甲陽鎮部隊出立
途中、寄った土方、近藤の故郷の日野村。
そこで彼らを待ち受けいたのは……
そして、総司は再び…
□第四十八章《 遭 遇 ＝武蔵野＝ 》 oct.8,2012
そして…運命は廻り始める…
それぞれの想いを胸に…せｐ。
□第四十九章 《 遭 遇 ＝甲府＝ 》 oct.17,2012
戦い続く甲府の深山。
彷徨う心が交差し、止まぬ想いが絡み合う。
望みを絶たれた刀がぶつかり合い、
流れた朱は……欲望の色
我が物になぬのなら…
想い届かぬならば…
その身…
ただ一人への想い…
それが踏みにじられるなら…
この身…
いっそ……塵となれ…
P.1〜楓
P.3〜総司・藤堂
P.5〜千鶴
P.7〜楓
□第五十章《想いの果て》 Nov.3,2012
俺を憎め…
俺はお前を苦しめて、傷つけて…、汚し尽くしたい。
殺したいほど、俺を憎むほどに…
憎め、俺を…
それだけが俺の……願い。
□閑話 《深遠の森にて…》 Jan．9,2013
迷い込んだ森の中、ただ二人……
50章のオマケ？になります
□第五十一章《 衝動 》 MAR.23,2013
内なる悪夢が目覚め始める…
□第五十二章《 存在 》 may.15,2013
僕が僕である事が、君に必要ならば……
僕は喜んで“人としての矜持”など捨ててあげる
□第五十三章《 北へ 》 jul.30,2013
新政府軍から逃れるように北上始めた新選組。
江戸に残され、ひっそりと暮らす総司達の元へ訪れたのは……
この章は18章、19章とリンクしてます。
忘れちゃった方は読んでみてくださいね
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