01/05の日記
08:38
聖静…微エロ?聖たんが最低ですb
---------------
「ねぇ」
「白薔薇様…なんでしょうか?」
「抱いてあげてもいいよ?」
その一言に私は凍りついた。
私は白薔薇様を愛している。けれど白薔薇様は私のことを愛していない。
そんなこと自分が一番分かってる。
私のことなんて、全然興味ないことくらい。
だからこの甘い誘いも…気まぐれなのだろう。もしくは私を性欲の捌け口としてしか見ていないのか。
どちらにせよ本気の私にとってはどうしようもなく残酷な訳で、頭が真っ白になる。
このまま流されちゃ駄目だと思う気持ちと裏はらに、白薔薇様に抱いてもらえる期待感が入り交じって、思わず目を伏せた。
「やなの?
じゃ違う人あたろっかな」
「そんな…」
あなたは酷い人だ。
私にとってそれだけは絶対に嫌だということ知っててそんなことを言う。
「んー?どうしたいの?」
「抱いてください…っ…」
私は
弱い
「うんうん、自分に正直でよろしい」
白薔薇様は悪魔のように美しく笑った。
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
07:48
ほぼ会話のみ、まさかの蓉聖?いや聖蓉
---------------
「あ…あのさぁ」
「なにかしら聖、どうかなさって?」
「…私の上から降りてくれない?」
うたた寝してたらいつの間にか上にのられてるんだけどなにこの状況…馬乗りってやつじゃないか。
仕方なく抗議したものの蓉子は首をかしげたまま動こうとしない。
ちょっと重い…
「だからっ降りてって!」
「いーやっ」
そういっていたずらっ子のように笑う蓉子。
可愛いなぁ…いやいやいや。
「目的はなに…?」
「え?
そうねぇ…ふれあい?」
何故疑問系なんだ。
口元に人差し指をあてがって呟く姿が妙に様になってるけども。
てかそろそろ白薔薇様本気だしちゃうぞ。
「降りなきゃ触るよー」
にやりと笑ってやる。馬乗りとは言え両手は自由なのだ。
これで参るはず。
「…いいわよ」
ほらね、降参した。昔から蓉…え?
「触ってみなさいよ」
いつになく挑発的な蓉子らしくない言葉に私は目を白黒させた。
「熱あるでしょ蓉子」
「別にないわよ」
…
いいんだね?
私止まらなくなっちゃうよ?
だって蓉子のこと大好きだもんね。
止めてって言ってもやめないから。
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
06:28
テスト
---------------
あああ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]