12/29の日記

12:37
受験かぁ……
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お久しぶりです、管理人です。
受験生(笑)をやってます。


今日は私のことについて少し……話してみたいと思います。
一応、閲覧注意です。






























私は幼い頃から、(比較的)甘やかされて生きて来ました
なので、正直言って、現実というものをあまり知りませんでした

現実を最初に突き付けられたのは小5のとき。私たちは地区の音楽祭で合奏を行うことになっていました。そこで、私は最初、オーディションに通ってアコーディオンをやることになりました。アコーディオンのメンバーは私以外はピアノの経験者で、私は足を引っ張ってしまわないか心配でした。ある日、私は担任の先生に呼ばれて、アコーディオンの一番難しいところを学年の先生の前で弾くことになりました。ここはオーディションでも弾かされて、なんとかできると言う具合でした。しかし、本番ではオーディションよりも速いテンポで弾かなくてはならなかったので、私はあまりうまく弾けませんでした。そこで、先生たちは私を外しました。私は実力不足で外されました。しかし、私はそのことを認めたくなく、音楽を嫌うことで自分を納得させました。(実際に私は楽器もまともに扱えず、音痴だったので、音楽は苦手な教科だったんですが……)

次は中学の頃。またも音楽に苦しめられました。中2の頃、音楽の時間でパートリーダーを決めるとき、私のいたパートだけ決まらず、先生を怒らせました。(その時、先生は「たかがリーダーぐらいすぐに決められないなんて……。やることなんてほとんどないのに」と言ってました)その後、仕方なく私はパートリーダーをやると言いました。(これは私がやらなきゃいけないと思ったからです。クラス役員は私しかそのパートにいなかったので)しかし、私はうまくまとめられませんでした。私より音楽ができる人はパート内に多くいました。しかし、下手な私はテンポはおろか、音程もずれています。次第に、私の言うことを聞く人はいなくなりました。陰で文句を言われることもありました。クラスの人が自分を無視している、そう思ったときもたくさんありました(そのこともあるのかもしれませんが先生にもう一度クラス役員になって欲しいと言うことを言われましたが、無視しました。他に頼まれていた女子2人には恨まれても仕方ないとは思いましたが)。加えて、そのクラスは2・3年とクラス替えがなく、そのままでした。3年の初秋の頃、音楽の先生(前に出た先生と同じ)が自由曲の一説をパートリーダーに歌わせました。私はうまく歌えませんでした。その時、先生は「パートリーダーがまともに歌えないなら、もうこのクラス終わりだな」と言いました。この時、私は音楽が更に嫌いになりました。クラスに帰った後、先生に対する文句と共に聞こえてきたのは私に対する文句。何度聞いても慣れないものでした。数ヶ月経ち受験の頃、学校ではクラス紹介を兼ねた冊子を全員に配布されました。各クラス1Pずつ、上段にはクラスの説明を、下段にはHR長の文章を書くことになっていました。そこで、私のクラスではある子がクラス全員の絵を書くことになっていました。冊子を渡されて見ると、私だけいませんでした。何度数えても1人足りませんでした。私は声を押し殺して泣きました。しばらくして、夕食の頃になり母に呼ばれました。家族で話していると、あの冊子の話になり、母が見せてと言いました。私は黙って無視しましたが、私の双子の姉(私は双子で妹でした)が冊子を母に見せました。すると、私のクラスを見て母は怒っていました。私に「(本名)はどこにもいないけど」と言ってきました。私は黙って俯くしかありませんでした。そして、母は学校に電話し、文句を言いました。その後、数日に渡って学年主任、担任、私、私の母で話し合いが何度か行われました。結局、話しはまとまりましたが、私はこのことがきっかけで教師というものをあまり信用することができませんでした。

高校に入ってからも、クラスの人・教師を信用することが出来ず、必要最小限の付き合いしかしませんでした。2・3年のクラスでは無理に仲良くなろうとしませんでした。
2年の1月、私の祖母が亡くなりました。祖母は家族の中で唯一、私の味方でした。それ以降、私はずっと1人でした。表面では何てことないように振る舞って来ました。しかし、本心では孤独を感じていました。言葉を借りると、本心を見せてはいけなかったのではなく、本心を見せられなかったという状況だったのです。もちろん、今も……。




ここまで書きましたが、これが私です。しかし、もうひとつ隠していることがあります。

もしかしたらという考えなのですが、私は他の人と頭の作りがおかしいのかもしれません。












受験(1月22日に結果発表)が終われば、徐々に更新を再開して行きたいと思います

それでは^^

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