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□下克上
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「だから選択中の間、阿伏兎に温めてもらうことにしたんだ☆」
……。
「ちなみに!阿伏兎の服も洗濯中だよ?」
そう言って指差す先にあったのは…
かつて服と言われていただろう残骸だった。
「……………。」
「さ、シよ?」
問答無用で俺の上にのしかかってくる。
そして団長が俺の胸の突起を舐める。
「うひゃあ!?」
突拍子もない声が口からもれる。
「あはっ♪阿伏兎なんて声出してんのさ!」
容赦の無い胸への攻め
気が狂っちまいそうだ。
「今日は俺が攻めってことで!」
へぇ…
「受けが攻めに下克上ってことで!」
知ってるさ
「覚悟しちゃって?」
そんなこと言って
誘い受け
だろ?