Dream
□ヒロイン(?)の設定
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ピ「はいど〜もど〜もこんにちは!」
メ「見てくれて本当にありがとう!」
ピ&メ「すっっっっごく嬉しいよ!」
メ「最初は髪型!」
ピ「髪型・・・。・・・・・・」
メ「まさかっ!?忘れたのか!!」
ピ「・・・・。じゃ、メリーはわかるの?」
メ「ああ!もちろん!髪型は・・・・。髪型は・・・・。」
ア「ショートだ。前髪は真ん中で分けている
。」
ピ&メ「いつのまに!!」
メ「よく見てるな〜・・・。」
ピ「あ、そーかそーか!ショートだったね!肩に付くか付かないかくらいの長さで・・・」
フ「キノコっぽい。」
一同唖然。
そしてそれだけ言ってフロドは去って行った。
ボ「でっでもキモいキノコではないだろうあの髪形は!」
メ「この人間たちは知らない間に出てきて怖いな・・・」
ピ「同感!」
サ「瞳の色は茶色っぽい黒・・・。おいらあの目の色が好きです・・・。」
ピ「あ!サム!一緒にジャガイモ取りに行こうよ!」
サ「いいよ!メリーも行こう!」
メ「うん!!」
そういってホビット三人衆は走り去った。
ア「ホビット・・・勝手に自分たちで話を進めて・・・。」
ボ「背はあんまり高くないよな・・・。」
ア「あ?・・・ああ。ホビット達より少し高いか同じくらいだな。」
ボ「あの大きさはすっぽりうでのなかに収まってくれるからとても楽だ!」
ボロミアが目を輝かせる。
するとちっこいのがやってきた。
ギ「お〜・・・なにやってんだ?」
ボ「あの子の話だ・・・//」
ギ「は?あの子・・・?ああ、あの人間の女か。エルフが好きでエルフになりたいっ!って勉強してる16歳くらいの!・・・まあドワーフの男はドワーフの女にしか興味はないがな!はっはっはっ!」
レ「その割にはよく知ってる。」
いつのまにかレゴラスがアラゴルンの後ろに立っていた。
ア「うをぉぉぉぉっっ!びっくりした!!」
アラゴルンは飛び上がった。
レ「そんなにびっくりすることか?」
レゴラスが鼻で笑う。
ア「鼻で笑うな鼻で!」