二次創作文

□双蝶
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「こ、なの‥恥ずか…し、ぃ、‥あ」

「大丈夫ですよ、凜々蝶様は美しい。私しかいませんし、皆さんは今頃夢の中です」


遅くまで起きている悪い子は、


「…もう、こんなに濡らしてしまったのですか?」


──私の下で息を荒げている貴女だけ。


シャツを捲し上げて露わになった膨らみをやんわりと撫でる。

「ふ、ぁ‥」

じれったそうに身動ぐ仕草、表情、身体。

ゾクゾクして、口角が吊り上がる。


左右の突起を、片方は指先で摘んでは先端を擦り引っ張る。

もう片方は口に含み、転がしたり固くした舌先でつつく。


「ん、…ひ、ぁ‥、っあ」


指先で強く摘んでひねると同時に、片方は強く吸い上げる。


「痛ッ、あぁ、‥ん!」


ちゅっ、と音を立てて口を離す。

そのまま、両手で先程よりも固くなった突起を左右小刻みに擦る。


「…あぁ、ここも可愛がって差し上げましょう」


一部だけまわりよりも色濃く染みになっている其処を、下着越しにさする。

柔らかな感触を楽しんでいると、どうにももどかしいのか閉じた脚をすり合わせ始める彼女


「可愛いです、凜々蝶様」

額に口付けを落とす。

下着の中へと進めた指先で小さな其処をなぞり、溢れ出た粘液を絡めながら小さな芽を擦る。

「力を抜いて下さい」
「あッ、やっやぁ!」

中へ入れた指をゆっくりと出し入れする。

少しずつ本数を増やし、入口を拡げていく


「そろそろ私も‥」

彼女の膝を持ち上げ、服の中できつくなっている自身を秘部へあてがう。

「う、あ…」
「力を抜いて、ゆっくり息をして下さい」

慣らしたにも関わらず狭いその中を、慎重に奥へ進んでいく

先刻よりも大きな質量に思わず苦悶の表情を浮かべる彼女を気遣いながら、少しずつ律動を早めていけば快感に変わってきたのか声が大きくなってくる


「あッ、ああッ! んあッやぁ!」

「そろそろ‥私、も…ッ」

部屋の中に響く水音と互いの身体があたる乾いた音と。


「凜々蝶様、凜々蝶様‥ッ」
「みッみけ、かみ…双熾ぃ」

愛しい人の声。

締め付けられるのと同時に、
私は中へ白濁液を吐き出した。


end.


【後書き】

初めて裏書きました。は、恥ずかしい‥

二人でいる時はお互いに名前で呼び合ってたら良いなぁ

二人には幸せでいてほしいです

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描写上手くなりたい
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