3Z置き場

□夢→2
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学校から歩いて15分くらいの場所に銀八の住むマンションはあった



「おじゃまします」


家に入ると以外に片付いたリビングに案内された


「以外に片付いてんだな」
「俺ジャンプ以外は溜めない様にしてるからな」
「仕事溜めてんだろうが…」
「仕事と部屋は関係ねェよ‥ホラこれお願いね」
「着いた早々かよ…」
「時間は有効に使いましょう」
「その台詞そっくりそのままてめーに返すよ」




リビングの椅子に腰をかけると早速銀八に丸つけ様のテストを渡され丸をつけ始める
俺の担当は一年でコイツの担当は二年
答えを渡され丸をつけ始める
一年から三年までの学年全てがZクラスまである為確かに丸つけは面倒臭い




二人黙々と丸をつける事4時間やっと半分迄終わった

「…なあ先生腹減った」
「ああそうだな…お前は部活もやってるしなーちょい待ってろや作ってやるよ」
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