ツナ受け 短編
□HAPPY BIRTHDAY!
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俺は、獄寺隼人・・・。
今は、いつもどうり愛しの0代目と学校に行こうとしてる途中だ・・・。
ピンポーン
59「10代目ー。
お迎えにあがりましたー。」
27「あっ、獄寺君ちょっと待ってて。」
59「はい!」
あぁ、10代目は、今日もお美しいなぁ///
↑
アホ(の´D`の)
27「獄寺君!今日は学校休まない?」
59「えっでも…」
27「行きたいところがあるんだ…だめかな?」
そ、そんな上目使いで見られると断れないですよっ///
59「もちろん行きます!!」
27「わぁぁありがと!嬉しい♪」ニッコォォ
俺、もう死んでもいいかも…
27「どうしたの獄寺君?」
59「いえっなんでもないですよっ!」
27「ならいいや」
ホッ
危ねぇ…
いくら鈍感な10代目にでも
さすがにこれじゃバレるよな…
27「早く行こっ!」
59「はいっ!」
んでついた←
59「10代目ぇ…ここって…」
27「うん♪獄寺君が行きたがってた『世界の不思議展示会』だよ!」
59「でも…チケットどこで手に入れたんすか?」
27「あぁ、それはリボーンが≪獄寺と二人で行ってくればいいぞ≫って…」
リボーンさんありがとうございます!!
しかも10代目と二人…///
27「獄寺君行こっ!」
59「はい!!」ニカッ
27(すごく嬉しそうだな〜♪)
終了((え?
27「今日は楽しかったね♪」
59「そうですね!!」
59「じゃあそろそろ帰りましょうか」
27「あ、ちょっと待って」
59「?」
27「はい、これ…///」
59「なんですか?この箱」
27「開けてみて…」
パサッ
そこには、銀のネックレスが入っていた
59「10代目…これ…」
27「プレゼント」
59「え?」
27「獄寺君今日誕生日でしょ」
59「あっ…」
そういえばそうだ…
最近自分のことを考えていなかったからな…
59「ありがとうございます10代目ぇ!」
27「どーいたしまして♪」
27「じゃ、帰ろっk((
chu
27「えっ…///」
59「10代目好きですあなたのことが…」
27「え!…」
59「返事はあとでいいんで」
27「あっ、待って…その…」
59「?」
27「その…俺も獄寺君のこと…」
27「好きだよっ!…///」
59「///」カァァァッ
59「ありがとうございますっ!」ギュッ
27「わっ…///」
あぁ、幸せだっホントにもう死んでもいいや…
27「獄寺君?///」
59「♪〜♪」ギュー
今日、俺の人生で一番最高な誕生日だった…
fin