VitaminX小説

□他の場所でやってくれ
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「なぁ先生…どうだ?」


「…んっ」


「先生ココ。弱いもんな」


「あっ…うっ…」


「コーコ…すげぇ硬くなってる」


「っ!ひゃっ…」


「悪い!痛かったか?」


「っ…だい…じょう、ぶっ」


「……でも痛いくらいが丁度いいとか言うだろ?きっと慣れてくると癖になんぜ」


「っ!!んっ…そ、こ…は…」


「…ほら先生…気持ち良いか?」


「っ…え…っ?」


「…ちゃんと言わないと続きやってやんねーよ?」


「っ!……そん、なのっ…」


「ウソウソ。そんな顔すんなって…今度はちゃんと、痛くねーようにするからさ、な?」














「…一、担任、お前ら何をしている?」


「…っ?つばさくん?」


「おー翼。いやー先生が肩凝ってるみたいだから俺が揉んでやってたんだよ」


「…肩揉み?(とてもそんなことをしているような会話には聞こえなかったぞ)」


「先生、俺の補習のせいでこんなになっちまって悪いと思ったからよ」


「そんなの気にしなくていいって言ったんだけどね?それにしても一君肩揉み上手なのね。私ビックリしちゃった!」


「…ほう(俺はそんなことより肩揉みであんな声を出している担任とその担任と居てもなんら変化していない一自身をみてセツジツに驚いているぞ)」


「まぁ…一応な。また凝ってきたらやってやるよ」


「あら本当?でも悪いわ…」


「気にすんなって!」


「お前ら、別に今後また肩を揉むか揉まないかはどうでもいいが、頼むから…」














他の場所でやってくれ!!

毎回バカサイユでやられたんじゃたまったもんじゃない…










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…一言だけ言わせてくれ。凄く楽しかった!!←

2010.12.13

 

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