四輪花(銀魂→薄桜鬼トリップ夢)

□あとがき
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『座談会!!in焼肉屋。
始まるよー


パフパフ


「何だ、その始め方は……。」


「土方さんの言う通りだよ。
それに僕達、こんなところに来たいなんて、言った記憶はないけど?」


『いやー。
前の【空スパ】ん時の座談会の時、焼肉屋らしさが欠けるなぁって、管理人がリベンジに……。』


『永倉殿や藤堂殿がいれば、少しは変わったかもしれませんがね……。
まあ、私たちだけでは無理ね。』


『そんな……。』


ピーンポーン


『すまないんじゃが、カルビ十人前とビビンバ八つと……サラダ三人前!』


『あと、塩タンとホルモンも八人前づつ頼むよ。
……あっ、ユッケもお願い!』


「黒毛和牛の特選カルビ、黒毛和牛の……。」


『『金がねぇって言ってんだろうがぁ!!』』


『かっ、風間さんっ!』


「ありゃ、自業自得だな……。」


『でも、まあ。
これで焼肉屋らしさは出ただろ。』


『じゃあ、さっそく!
皆さん、終わった感想をどうぞ。』


「僕は中々良かったと思うよ。
管理人が最初に目標としてた、全員ハッピーエンドってのも、とりあえず出来たしね。」


「アニメで大号泣してから、強い奴送り込んで、生き残りフラグを立てよう……とか思った結果が、これだからな。」


「強い奴って言うより、ただのバカの集まりだったけどね。」


『んにゃむにゃ!!』


『ふぐっふぐゃあ!!』


「お前ら、飲み込んでから口開け。」


『あれ。
俺は千景のキャラ崩壊が……。』


『時々、キャラ崩壊しすぎて、原型止めてなかっ……ふぐっ。』


「貴様ら、無駄口を叩くなら、肉を食え。」


『吸血鬼編のところも、人気に変動があるかと思ったけど、大丈夫じゃったもんな。』


「まあ、その大丈夫も。
もとの人気を考えると、そうでもない気がするけどね。」


『沖田さん!
そういう縁起でもないこと、言わないでほしいんじゃが。』


『でも、人気が高かったのは確かよ。
だって、続編やるって言ってたもの。』


『『『「「えぇ〜!?」」』』』


『次回からは、四輪花〜薄桜学園3Z編〜でお会いしましょう。』


『えっ?ドッキリじゃないよね?
えっ……?ちょっと、椿!?』


「とりあえず、ここまでお疲れ様ってトコだな。

そういえば……あのさ、土方さん。
最後の所で気になる事が……。」


「何だ、原田?」


「なんで、蓮に指輪やったんだ?
プロポーズの仕方なんて、知らなかっただろ?」


「あっ、あれか。
あれは、探してる途中に、男が女に渡してるのを見て……。」


『それで刀を売って、指輪買ったのかよ。』


『それってさ。
もし男がドS王子でさ。
渡してた指輪が、首輪だったら………ぷぷっ。』


「それ、最高っ!
なんか、感動もクソもないよねっ!!」


『ふふふっ。』


「わっ、悪ぃな。
変なこと、訊いちまって。」


「てめえら、全員面出やがれっ!!」


「別に、貴様の事を笑っているのでは……ふはは。
……たっ、耐えれな……くくくっ。」


「とりあえず、生まれて来たこと、後悔させてやる。」


ドタタタタ


『やべっ、皆行っちゃった……。

えー、皆さん。
最後の最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございました。
残りもう少し、私達のばか騒ぎに付き合っていただけると、嬉しいです。』


ガタッ


『じゃあ、行くか。
西へ!!

って、話違うやないか!
……やっぱ、一人突っ込みって難しいな。
椿〜!歳三〜!
ヘールプミー!!』


あとがき


→おまけに続く
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