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□欲しいのは・・・
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あまりの驚きに言葉も出ない利樹を長岡は、強制的にソファーに座らせ利樹のモノを軽く握った。
「あ、う、うきちゃん」
「最初は手伝ってあげるから後は自分でやれよ」
優しい声で耳元に囁き長岡は利樹の唇にキスをした。そのまま
握っている手の力を強め上下に手を動かした。
「あ、あぁっうき、ちゃんっ」
長岡は開いている方の手で、利樹の手を彼自身のもとへ導いてあげた。
「ほら、ちゃんと握って。おまえ自分でやったことあんだろ」
「っん、ふぅぁ、うきちゃん、がやって」
「だぁめ。ほら、見ててやるから」
「はぁ、んっふ浮ちゃん」
利樹は、長岡を上目ずかいに見上げた。
「淫乱だねぇ利樹は。いつもは何のこと考えながらしてるの?」
「い、えないよ、そんな事」
「言ってみ。いかないから」
「うきちゃんの、事、考えてるの。浮ちゃんが、ぼくを、っはぁ気持ちよくしてくれるって」
利樹は自分の手の動きをより早めた。
「気持ち良さそうだね。俺の事オカズにしてくれてると思うと嬉しいよ」
にやにやしている長岡を見て利樹は余計に興奮してしまった。
大きな快感が一気に体を駆け巡った。
「ああぁうぅ、うき、ちゃんっ
あぁっんっんぁあぁイくっ、イくぅう」
大量の精液を吹き出し利樹は達した。精液で濡れた利樹の手を長岡は口元へ運び舐め始めた。
「はぁ、はぁうきちゃんっ、汚いから舐めちゃダメだよ」
「利樹のなら汚くない」