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□続sweet time
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あの日、初めて僕等が体を重ね合い付き合い初めてから早くも半年近くも経とうとしていた。

寒かった冬もとっくに過ぎ、今は毎日蒸し暑さと寝苦しさに悩まされている・・・

「ねぇ、わっちー」

ぼんやりと彼との日々を思い返していると、頭の上から声が聞こえた。

「なにー」

「ゲーム飽きた」

「そーだねぇ」

久々の二人だけの休日。
しかし、逆にあまりにも久々すぎてせっかく家に招いたものの
、なんとなくよそよそしくとりあえずゲームをしていた。

「何しよっかぁ」

ソファーちょこんと座っている彼を見上げながら尋ねる。

「んー・・・」

「今何か言った?」

後半がもごもごしてて聞き取れない。

「だから、その・・・なんか色々と・・・」

「色々と?」

「うぅーやっぱ何でもない」

「えーなんだよそれぇ」

トシちゃんの隣に腰掛け頭を乱暴に撫でる。

「だって、恥ずかしぃもん」

こうゆう、照れた顔やほのかに赤らんだ顔が僕の欲望を掻き立て始めていく。

「としちゃん」

こっちを向いた瞬間に唇を奪う。そのままソファーに押し倒し彼のシャツを捲った。
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