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□欲しいのは・・・
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深夜2時。静まりかえったスタジオで一人の男がひたすらドラムに向き合っていた。

「はぁ、やっぱダメだなぁ」

ため息交じりにスティックを持つ手を眺めているのは、東京事変でドラムを務める畑利樹だ。

「どうしてかなぁ・・・あぁもうっ!」

利樹はスティックを思いっきりスネアに叩きつけた。

「おぉっ、びっくりした。まだいたんだね」

斜め後ろから声が聞こえ振り返ると、ギター担当の浮雲こと、長岡亮介が立っていた。

「浮ちゃんいたんだぁ。どうしたの?こんな時間まで」

「曲思いついたから、作りきろうかなぁって。で、隣で作ってきた。畑君はドラム練習してたの?」

「うん」

長岡はスタジオのはじにあるソファーに腰をかけると、自分の肩を揉み始めた。

「畑君は、ほんとに熱心だね」

「そんなんじゃないよ。なんか、最近調子悪くて・・・」

しょんとぼりした利樹に長岡は、優しく笑いかけた。

「あんま、無理しちゃだめだよ
、畑くんはがんばり屋だから」

「がんばり屋なのかなぁ。ねぇ、浮ちゃん肩やろうか?」

利樹は、長岡のもとへやってきた。

「ん〜じゃあさ、肩は良いから下舐めてくれる?」

「へ?」

利樹は何を言われたのかわからずに、しばらく唖然とした。

「最近忙しくて、欲求不満だから畑くんに癒してもらおうかなぁって思たんだけど。いや?」

「・・・・あの、でも。その」

「それに、畑くん俺の事好きみたいだし」

利樹は思わず顔を赤らめた。
図星だ。利樹はずっと前から長岡の事が好きだった。

「う、うん。わかった」

声を上ずらせながら返事をし、
利樹は長岡のズボンと下着を下した。そして、床に膝をつき長岡のモノを手で包みこんだ。

「浮ちゃんの大きくてあったかいね」

長岡はかすかに笑いながら利樹の頭を撫でた。

「焦らすと後で痛い目みるよ」

「わ、わかったから、すぐ気持ち良くするから」

「気持ち良くするからじゃねぇだろ?」

突然長岡の口調が変わり、利樹はびくっと体を震わせた。

「あ、いや、あの、すぐに、気持ち良くします」
そう言いかえ怯えたように長岡を見上げた。

「早くして」
利樹はゆっくり長岡のモノを口に含み舌を使って一生懸命舐めた。今までに何度、彼にこうしたかったか。利樹は内心喜びでいっぱいだった。

「んっ、ふっ利樹、もっとしっかり咥えて」

長岡の要望通り利樹は根元まで咥え込み舌の動きを激しくした。

「はぁはぁっ、っうぁあはぁで、出るっぅあぁぁっ」

口の中に長岡の精液が流しこまれ利樹はむせそうになりながらそもの苦い液体を全て飲みこんだ。

「っはぁ、フェラ上手いね」

「そ、そんなこと無いよ」

「服全部脱いで」

長岡言われ、利樹は服を全部脱いだ。恥ずかしさと、興奮が入り混じり自身が大きくなってしまう。

「俺の前で、オナニーして」
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