02/09の日記
12:25
加賀さん
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東野圭吾さんの作品、大好きなんですけど。
中でも加賀恭一郎シリーズが好物なんですが。
東野圭吾作品の中でも、このシリーズって人気ですよね。この、先を読ませない感じがやばいのです。
こうきたか、という展開は、映画にしろ小説にしろ大好きです。
というわけで、麒麟の翼を観にいってきました。
ドラマ版は新参者から見ているんですが、すっかり型にはまっています、阿部ちゃん。
もう阿部寛を見ると加賀恭一郎を連想してしまうくらいに加賀恭一郎ですね。
前作の新参者のドラマ版は、原作を脚色してる箇所が多々ありましたが、今回の映画は割りと忠実に原作に沿った内容で安心しました。
やっぱり原作読んでる人からすれば、できるだけそのままで作ってほしいですからね。
そして感想。
いや〜、泣けた。
泣かしてくれるよ
切なさと、後悔と、無念な思いと。
周りからすすり泣きが聞こえるぐらいでした。
あまり話すとネタバレなりますのでこのぐらいに。
原作読んだことのない方も、是非とも劇場へ足を運んでみてください。
犯人が分かった人は凄いと思います。
私はちなみに最後までわかりませんでした。
久し振りに映画鑑賞できてしあわせでした〜
早く新刊でないかしらん
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