□夜
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君と逢い、君の顔を見るだけで心は癒され、僕は安らぎを得る。

けれど、夜毎僕を襲う孤独に、泣きたくなる。



君がいない、ただそれだけで。



ずっと一人でいたくせに、独りになるのが怖いなんて…。

馬鹿みたいだと君は笑うかもしれないね。

それでもいい。

僕の心を癒すのは君だけなのだから。


















例えそこに、友達以上の感情など無いとしても。


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