詩
□夜
1ページ/1ページ
君と逢い、君の顔を見るだけで心は癒され、僕は安らぎを得る。
けれど、夜毎僕を襲う孤独に、泣きたくなる。
君がいない、ただそれだけで。
ずっと一人でいたくせに、独りになるのが怖いなんて…。
馬鹿みたいだと君は笑うかもしれないね。
それでもいい。
僕の心を癒すのは君だけなのだから。
例えそこに、友達以上の感情など無いとしても。
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ