春色の軌跡

□人物説明
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アカデミー編までのまとめや、補足など。


木乃花ヤエ
デフォルト名:木乃花ヤエ(このはな やえ)
木乃花一族の本家の三人目の子供。遺伝的に白い髪を持つ血筋の中、夢主だけ前世と同じ黒い髪のまま生まれた。というか前世そのままの体(日本人)。
両親と姉は亡くなり、兄も里抜けしたので、木乃花一族の当主になった。

*神子について
木乃花家において黒髪黒目の子供は神様の子供(神子)としての言い伝えがある。
本家のみに伝わる伝承では、この世界の輪廻転生から外れた転生者だとされている。

*木乃花一族について
封印術や結界術を得意とする一族。阿佐間山を所有しており、頂上には阿佐間神社がある。
家督は長女が代々受け継いでおり、当主(巫女)を務める。
九尾事件で、一族の中の忍がほとんど亡くなった。
もともと人数が多くない一族なので、あまり有名ではないが、代々優秀な忍を輩出している。

ヨシノ
デフォルト名:セラ
阿佐間神社の本殿にて代々奉られている神様のような存在。昔から壺の中に入っており、割られてからも壺のあった場所から動くことが出来ない。
木乃花家の本家の者でも姿を見ることができないが、代々伝わる家宝を所持していれば声のみ聞くことができる。夢主は無条件で声を聞くことも姿を見ることもできた。
ヨシノはチャクラの塊であり、生身の肉体はない。
夢主のことを大切に思っている。

木乃花シダレ
デフォルト名:木乃花シダレ
夢主の五つ上の兄。
姉の死後、幼い夢主の代わりに一時的に当主の座に就いていた。(家督は女が継ぐ家系のため)
おそらく夢主のことを転生者だと知っていた。夢主のことを妹だと思っていない。
うちはイタチと同い年であり友達。うちは事件の共謀者。うちはイタチと共に里抜けをし、ビンゴブック入りを果たした。元暗部。
一度見聞きしたことは忘れない特技がある。

木乃花カスミ
デフォルト名:木乃花カスミ
夢主より10歳上の姉。享年15歳。10歳の時に母が亡くなり、忍(中忍)を引退して家督(巫女)を継いだ。本殿が何者かに襲われた際に死亡。死ぬ間際に夢主に家宝の首飾を渡す。おそらく夢主のことを転生者だと知っていたが、夢主のことを大切な妹だと思っていた。


木乃花ウツギ
木乃花の分家。夢主の従兄妹であり、夢主より2歳上の男の子。夢主曰く、夢主のことを憎んでいるらしい。
木乃花一族の中で、最も夢主と年が近い。また、夢主の母(元当主)の妹の子供のため、本家に次ぐ権力を持つ分家である。
姉の名前は木乃花バイカ。木乃花カスミと仲が良かった。

クロ(獅子)
夢主の口寄せ。外見は黒い毛並みのわんちゃん。牙や爪が鋭い。血を媒介として呼び出すことができる(さらにチャクラを足すことも可能)。血やチャクラの量によって、強さや大きさが変わる。呼び出す際の印は存在しない。

コマイヌ(狛犬)
夢主の兄の口寄せ。白い毛並みのわんちゃん。角がある。人の言葉を喋ることができる。大きさは、子供は余裕で2人乗れるが、大人だと2人はキツイかなくらい。頑張れば小型犬くらいの大きさにもなれる。
実は戦闘力はそこそこ。機動力や頭脳に長けている。偵察に向いている。

シンメ(神馬)
夢主の姉の口寄せ(だった)。白い毛並みの美しい馬。脚がめちゃくちゃ速い。戦闘力はない。
もう出番はないかもしれない……(どうしよう)。

木乃花シナミ
夢主の母。九尾事件にて殉職。阿佐間神社の元巫女。巫女を継ぐ前は中忍だった。

木乃花ミヤマ
夢主の父。九尾事件にて殉職。火影直下の上忍(暗部)だった。

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