□くだらない君たちに隕石を
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私は思います。
隕石が落ちないのはなぜなのいか。
くだらない、
世界。
恐竜のように、
滅びないのはなぜ。
人間なんかより、君たちははるかに、
優秀で勇敢で、
素晴らしい存在なのに。
君たちは、赤い光に照らされ
消えていった。
君たちに比べて、僕らは
愚かで、低俗で、あさましいはずなのに。

神様は何を考えている。
創造主は何を作った。
ゴミを作った。
面白いゴミを。
すぐに、争い、奪い、笑い、けなし、
欺く僕らを作ったんですか。
天から見てる神々は楽しんでいるのか。
愚かな私たちを見て。
真っ赤な、グラスをかたてに、
酒のつまみに、私たちを見ているのだろうか。
不思議な生き物を。


何をしでかすかわからない、
臆病な僕らを神々はあきない玩具のように、
見ているのだろう。

もし、あきたらどうなる。

僕らも、彼らみたいに、
なってしまうのか。

隕石が落ちくる日を楽しみに待っています。すべてを破壊してください。

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