貰い物
□RED HAIR-赤い髪-
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鳳 :不動峰をついでにって…(汗)それよりも、ついに自称が出ちゃいましたよ!?
宍戸:いや。今までも自称だったし
日吉:………‥。
向日:後は…スーパーアクロバティックボーイのこの俺!
ビシッと決め、更に…
向日:飛んでミソ♪
一回転も披露した。
忍足:自分で大袈裟に言い過ぎや―――!?
芥川:むにゃ…ただ…自分が目立ちたかっただけじゃん…?ぐぅ…。
日吉:また…寝言(ホントは起きてるんじゃ…起用だなぁ)
『シュタッ!』
華麗(自己満足)に着地する。
向日:ところで跡部のヤツ、遅くね?後、監督も…。
鳳 :監督は来ないとしても、跡部さんは…遅いですね…?
と、その時…!
『フハハハ!』
笑い声が聞こえた。
日吉:あ…部長が帰ってき………………ゲッ!?
宍戸:んぁ?どうしたんだ日吉……うぉ!?
跡部を見て目を見開く。
忍足:どないしたん?二人とも…………!?
『ビキッ!!』
あらら…。忍足くん、音を立てて硬直してしまいました。
向日:…うぉぉい!?どうしたんだよ跡べー!?そ、そ、その髪の色!?
跡部:跡部だ!まぁ、ちょっとしたイメチェンだ!(赤い髪をかきあげ)なぁ、樺地?
樺地:……ウ…ウス。
跡部:樺地、なんだその躊躇った返事は。そんなに俺様の髪が気に入らないのか?
樺地:…………。
日吉:(無言を突き通した……)
向日:(……ハッ!?)跡部も赤毛にしたということは…!
忍足:(似合わへんなぁ…跡部の赤髪。しかも赤毛が増えてややこしいっちゅーねん!!)
で…と、言うことは?
ブツブツ言ってます。怪しいですよ。でも、ツッコみをするのを忘れないのは流石エセ関西人!
向日:俺の立場が危ない!(Oh!!)どうする…どうする俺!?
日吉:…アイ〇ル?
【アクセントをつけて言ってみよう。せーのっ!どうする?アイフル〜♪】
【〇で隠した意味あらへんやん by忍足】
【まぁ…とりあえず本文にもどぉーる♪】
忍足:がっくん…心の声がモロ、外に出てるがな…。