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可愛くて可愛くて仕方がない年下の彼氏に会う為にゆかりは今日も執務室に押し掛けていた。
『疲れた?お茶飲む?』
「大丈夫だよ」
『必要な資料があったら言ってね、取ってくるから』
「うん」
『お腹空かない?お弁当作ってあるよ?』
「ありがとう。でもまだ平気だから後で食べるよ」
『あ、レグルス…』
「おいゆかり!ここは執務室だ、自重しろ、自重!」
何かとレグルスに構おうとするゆかりに痺れを切らしたマニゴルドが割って入る。
「俺達は仕事してんだお前自分の仕事は」