03/14の日記
01：24
雨について
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とあるサイト様が凄く語ってるのが、あまりにも楽しそうだったので、私も語ってみます。
嗚呼語彙が欲しいです。
無駄に長いです(苦笑
審判は、傘をさすのが凄く下手だと思うんです。
75cmの傘使おうが、こぬか雨だろうが、外出して帰ってきたら服がびっしょびしょ。
だから雨のときに帽子は必須アイテムです。何故なら接合部が錆びるから。
あのハイスピードな移動とグルグル回転が出来なくなってしまったら、審判しかできないウザい奴になってしまいますから。(酷い)
過去に、実際錆びて動けなくなって、キャシーに「つまらない男ね」とか言われて、涙したことがあれば良い。それ以降は帽子必須。絶対必須。
今一瞬、あれ?濡れただけで錆びるっけ?って思いましたが、GHSの世界の雨なら、その位の破壊力があっても良いと思います。
びしょ濡れの審判に対して、玄関であれこれと世話をやくのはグレゴリーです。
何故なら床が濡れるから。そして傷むから。勿論、審判の心配なんてしちゃいません。
審判にタオル渡しても、頭の方ばっかり拭くと思う。錆びるのが怖いから。ビチョビチョの足元は気にしない。
だから、結局グレゴリーが審判をガシガシ拭く羽目になってれば良いと思います。
流石グレゴリー。オカンです。
「またびしょ濡れで帰りよって!何で雨の日に外へ行くんじゃ!」
「ちょっと考える事があってね。」
ニヒルにキメる審判。しかしそれがグレゴリーの精神を逆撫でする事を分かってません。いや、薄々分かってても言う。だって審判だもん。
「くだらん事を考えとる暇があったら、こうならん傘のさし方を考えい!」
またガッシガシ拭くグレゴリー。痛がる審判。微笑ましい。
審判ならこうですが、親分は拭かせてくれないと思います。ほら、金メッキ剥げるから。
一流ホテル並の純白ふわふわタオルしか使わなさそうです。親分ですから。
というか、雨の日になると親分は偏頭痛になるか微熱出して部屋に籠ってそうです。
「あぁ…もう私は駄目なんだ!このまま死んでしまうに違いない…!」
とか言っちゃう、餓鬼っぽ…げふん、子供みたいな虚弱性質。
「男って皆、そんなものなのよね。」
そう言うキャシーは、何処までも大人の女です。
グレゴリーは、変態で下衆でエロオヤジだけど、あくまでも紳士なの(だと信じてるの)で、優雅に傘をさしてくれると思います。
そしてキャシーにちょっかい出しに、病院に言ってれば良い。病院の数十メートル手前で傘閉じて、敢えて濡れて行くとかね。やってそうです。
「もう!何やってるのよ」
とか言いつつタオルを渋々用意するキャシーを見てニヤニヤしてるんだ。よっ!エロオヤジ!
キャシーは、雨になると溜息が増えそうです。
ちょっと溜息が出ちゃう。だって女の子だもん。
ちょっとセンチな気分にさせる雨に対しての、しっとりとした溜息を楽しめる、大人の女キャサリン。流石です。
勿論、エロオヤジ等の問題行動に対しての溜息もありますが。
猫は、傘も何もささずに雨に濡れて佇んでると思います。
あの子、母性本能擽ること絶対やってくると思うんだ。素で。
嗚呼もう抱き締めたい。
勿論、審判以上のびしょ濡れ具合で帰ってくるので、グレゴリーは大激怒です。早速タオル両手に捕獲に取り掛かります。
大嫌いな鼠が物凄い勢いで走ってくるので、猫は「ニャー!」と一鳴き、本能と嫌悪で逃げ回ります。そう、ハウス中を。
水浸しになったハウスの廊下に、グレゴリーはガックリと膝を折り、今からの掃除と、起こるであろう惨事に涙してれば良いと思います。
猫は猫の方で、やっぱり猫なので、身体が濡れた嫌で不機嫌に。
「ザーザーキライ―」
「何するのニャ!」
とかいう会話?をしつつ、雨嫌いのシェフに、無理矢理ゴシゴシ身体拭かれて嫌がりつつも、されるがままになってたら萌えます。あの大包丁振り回すようなパワーに勝てそうにないしね。身体乾くのは嬉しいしね。
まだまだ妄想は止まりませんが、キリが無いので今回はここまでで。
GHSの住民って、雨降るとパワフルになりそうですよね。バイキン●ンか。
シェフは例外ですが(苦笑)
此処までお付き合い頂き、ありがとうございました!
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