04/28の日記

00:41
春もずっと
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キミと当たり前の様に毎年見ていたこの桜

思い出がいっぱいだ

今年も約束を交わしてまた出会った。毎年と違うのは、もうひとりいたこと…
私は彼を知らない
事後の再会


『結婚するんだ…式に来て』


密かに楽しみにしていた場所
キミを唯一独占出来た領域
なのに…私はキミに何もしてあげれなかった。

あの日好きだと伝えていれば
今日の宿った命は消えていた
可能性は0でも良かった
好きと伝えれば、マイナスにはならなかったのに…
付き合えても
私にはあげる事も出来ない幸せが、目の前に繰り広げられていた。
僕らが付き合えても悪気は無いのに、世間の目は本当に怖い。そして、リスクしかない。
恋愛をしたら差別されて、でもパートナー制度で結婚にしたら、おめでとうございますと言われる関係。私には、子供を宿す最大の幸せをあげられない…。
だから大好きだったこの場所ともお別れだね


「おめでとうございます」


意味なんてなくていい
ただ私に笑顔を見せて。






…おわり…
オリジナルがなかなか書けない
ブランクだよ〜
時間も無いから困る(-"-;)
ならまたね!(b^ー°)

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