07/22の日記
22：17
笑顔が見たくて
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目を閉じると、君の笑顔がふわふわとスライドショーみたいに浮かぶ。
分かってたんだ
私が男なら出会って無かった。
だからかな、喉に何かが詰まってるように苦しいんだ
笑顔を見る度に胸が締め付けられて、悲しい表情をされると何も出来ない動けない自分自身に苛立ちが隠せなくなる。
『お願いだから自分を傷付けないで！ひよりだけの身体じゃないんだからね…お願いだよ』
抱きしめられ、梓からの優しさに触れた瞬間…勝手に大粒の涙がこぼれ落ちた。
優しさなんて知らなかった
いや
多分優しさに温もりに気付かず生きていた自分に悲しくなったんだと思う。
じゃなきゃこんなに涙出ないよね？わたし分からないんだ。
「…どうしたらいいのかな」
『苦しくなったらあたしに甘えて、一人で抱え込まないで…あたしはひよりの恋人だから、家族だから…ね？』
「あ、ぁずさぁああ」
久しぶりに声をあげてないてる、ねぇ神さま…今だけは泣いてもいいですか？
…おわり…
最近泣いて、思った事。
俺１分で泣き止むから、５分以上泣いてる人が凄いなーって思う。
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