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羊羽子の個人的な捌け口です。小説やサイトとまったく関係ないことが多くなると思います。親友にも直接話せない、家族にも聞かせられない。そんな愚痴やどうにもならない思いを吐き出す場所。
◆no title 羊羽子

よく考えたら、自分から別れを切り出したこと少ないな。

付き合いたいと思ったら言わせるように仕向けてたし、
別れたいなと思ったらそれも仕掛けてた。

自分から行動できないんだな。決定に関しては。
別れを切り出せる人はすごいな。

2016/04/15(Fri) 20:35 

◆no title 

用事がてら
山田の家のほうまで散歩してきた

朝、駅で待ち合わせをするために歩いていると、駐輪場に自転車を止めてだるそうに靴が磨り減ってしまうような歩き方をしてこっちへ来る。
遠めでも彼だと分かるの。
そのたびにドキドキして、毎日。
彼は少し俯きながら、こちらに気付いていない振りをするの。知ってたよ。
階段を同時に反対側から上って、お互い顔が見えたところでようやく「おはよう」って。
そのまま陰になるホームの真ん中で、ちょっと抱き合いながら電車を待ってた。

人の少ない時間だし、人目につきにくい自動販売機の裏でくっついて、キスしたりして。

電車に乗っても込んでないのにくっついて。
私の学校の駅までずっと手を繋いでるの。


そんな駐輪場の前を通って彼が通っていたであろう道を歩いてきた。

彼の家が近づくと、歩く速度が自然と遅くなっちゃった。

じっくりと、彼の家を見てきた。

隣のマンションにこっそり自転車を止めて、静かに彼の家に入って。
ももが玄関まで迎えに来てくれるんだけど、ばれちゃうといけないから、山田が今のほうへ連れて行く間に私がこっそり階段を上がって。
彼の部屋に入って、ベットに腰掛けて待ってるの。
窓の外から小学校を見ながら。


そんなことを思い出しながら歩いてたら、小学校でファミリーズが練習してた。

何度も泣きそうになったよ。

中学校の脇も通った。
自分の部活のこと思い出したり
山田とのことを、沢山思い出しながら。

てがみ、聞きながら。


山田は、もう何処にも居ない
この世の何処にも居ない。

わかってるんだけど。
まだ、時間とやらが解決してくれない。

つらいなぁ

2016/04/10(Sun) 13:01 

◆HY てがみ 

見慣れた文字で君から 手紙が届いた
いつもの真っ白で綺麗な シンプルな封筒
何度も 何度も その手紙を読み返すよ
読めば読むほどに 君の気持ちがほら 伝わるよ

あの日二人は出会い 同じ季節を歩く
春夏秋冬 どれも 思い出すたびに思う
二人で歩いた 坂道ややたら狭い道
どれもこれも思い出は 濃ゆ過ぎてならない

今なら君は振り向いてくれるかな
あれから長い 月日が経ったけど
やっぱり恋には 時効などないのかな
今日も君を後悔と 共に思いながら

置いて来た思い出は 二人で優しく包んで
いつかまた 会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま 去っていく君の背中を 冷たい陽がさすよ

あれから意味のない落書きを続ける毎日
外の風景は なぜか色あせて見える
気付けばまたほら 君のもとに手紙を書いてる
何もなかったように 書いていたいつものラブレター
今更何を書いてるの 無理なのに
自分が出した答えだったのに
あのまま一緒なら
今頃は二人で
何処で何をしながら
想い出を飾ってるの

2016/04/10(Sun) 12:52 

◆no title 羊羽子

あの頃に戻れないなら

私も死にたい

2016/04/10(Sun) 12:27 

◆no title 羊羽子

あの時、言葉通りに待ってとして、
その先の未来の確約はなかったから。
これでいいんだよね。

例えあなたを待ったとして
あなたが遊んでるうちに本気にならないとは限らなかった。

私は、私の幸せを掴むために素直になった。
そう考えていいかな。

今は辛くても
時間が解決する?

どのくらいの時間?

未だに解決してないよ。

未練がましいのは私だね

山田には幸せになってもらいたかった。

私は私の人生
頑張るよ

2016/04/07(Thu) 23:18 

◆no title 羊羽子

運命的な出会いや、恋や、結婚って、私にとってやっぱり山田だったんだと思う。
だから、今の旦那は運命じゃないから。
ただ、そーゆー時期に一緒にいた人。
そのタイミングだったってだけ。

山田のお嫁さんだったら、と、よく考えてしまう。
けど、この現実を招いたのは紛れもなく自分自身なわけで。
そんなこと想像してごめんねとも思う。

この別れは、私たち二人の運命だったのかな。
決まってたのかも。この世ではないって。

でも、早く追いかけないと、山田先にいっちゃう気がする。

方法の情報は仕入れたけど、恐怖とか、残された実家の家族のこと考えたら、まだできないんだけど。
待ってて欲しいなんて言う資格ないんだけど。

待っててほしいな。

そして今度は長生きして欲しい。
願わくば一緒に。
忘れられない人。

裕貴

愛してます。

会いに行きたいな

2016/03/16(Wed) 15:23 

◆no title 

ずっと恋してる。

細身の体に青みがかった制服をけだるそうにだぼっと着て、あなたの匂いと。
瞳は小さいけど、優しいまなざしで。
筋肉が程よく着いた細身の体。
つんつんにした頭。
抱き寄せて抱きしめてくれると、ドキドキしたこと。
とにかく私を好きになってくれたこと。
大事にしてくれた。
大切にしてくれてた。
想ってくれてた。

それを突き放した。
あからさまな拒否を見せた。
それでも、私なんだと、言ってくれてたみたいだね。


山田は馬鹿だよ。
なんでこんな私を好きでいたの。
普通、憎んで、嫌いになって、突き飛ばすこともできたのに。

私を、殺してくれたらよかったのに。
どうして愛してくれたの?

私は未だに探してるよ。
どこにも、見つけられないけど。

瞼を閉じなくても、鮮明に思い出せるけど。
声がどうにも、ハッキリしない。
表情や、ときめきや、言葉は覚えてるのに。
なんとなく、思い出せるけど、ハッキリしなくて。

とても会いたい。
大好きだから。

ごめんね。あなたが大切にした女が、こんな奴で。

愛することを、教えてくれてありがとう。
あなたが居なければ、私は知らなかったよ。

今でも、裕貴に恋してるんだよ。

2016/03/13(Sun) 13:43 

◆no title 羊羽子

やっぱり私はどうしたってどこにいたって山田を追い求めてるし、
会いたいし。

一緒に死にたかったなって結構思ってるし。


なんなんだこの人生。

2016/03/08(Tue) 10:18 

◆no title 羊羽子

独り身になって。
自由になって。
山田のところにいきたい。



なんてね。
ちょっと早いエイプリルフールだよ。
それもまたペテンか。

2016/03/07(Mon) 22:18 

◆no title 羊羽子

君だけがいないなんて、言わないよ。
同級生でほかにもいない子もいるし。

大和田くんがああなって、上田くんの元気がなくなったことも知ってる。
彼は彼なりに気丈に振る舞ってたよ。
理解してたのか分からないけど、
ちゃんと、悲しいことだって、分かってたと思う。
大和田くんがああなったことも、悲しかった。
お母さんも、辛かっただろうなってわかるし。
近い親類だって、そっちに逝ってるよ。
私の大好きな人。

この広い空のしたで、私はここにいるけど、
この広い空の上で、あなたはどこにいますか?
探しても見つからないけど、きっとどこかに居るだろうって思ってる。

思い出に縛られ過ぎてる。
乗り越える自信なんてないけど。
忘れない自信ならある。

2016/02/16(Tue) 16:41 

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