アクセス数が100人を超えましたww
ってことで、キューティクル探偵因幡の皆さんにお祝いしてもらいましょう!!↓


因幡「せーの」
全員「100人目、オメデトーーーッ!」

圭 「さて、今回は何をするかと言いますと…」
優太「この前、50人で何かするって言ってたのに、結局しなかった
   けどね。」
圭 「さすが優太くん。痛いとこつくねー。」
因幡「まぁまぁ…。今回は前回できなかった50人目の分までお
   祝いする、その名も…『荻をどこまで怒らせられるかゲ-
   ム』だ」

圭 「自分も痛いとこついてますよ!大体、前回できなかったの
   は、因幡さんが遅刻したからじゃないですか!!」

因幡「・・・・。んじゃ、優太!説明してくれ☆」
圭 「…逃げた。(こういう大人になりたくない…)」

優太「これから荻さんが、この事務所に着ます。部屋に入ったその
   瞬間から、ゲームスタートです。ルールは簡単。荻さんを、
   事務所を壊されない程度に怒らせることです。限界まで怒っ
   たらそこでゲーム終了!審判は僕です。」

圭 「ちょっとまってッ!!そのルールなに?ってかなんで怒らせ
   ること決定なの?!!」
因幡「ほら、あいつっていつも天然ジャン?だから、どこまで怒ら
   せられるかなーって。優太が提案してくれたんだ☆」
圭 「…。それ大丈夫なの?もう、命が危ない感じがしたんですけ
   どッ!!!」
優太「大丈夫だよ。いざとなったら、僕が跡形も残さず、片付けておくから。」
圭 「おっと。もう死ぬこと確定事項なんだー。(ってか、絶対そ
   のためにこのゲーム考えたんだ…)」
因幡「おっ!来るぞ…。」

ガチャ

荻 「おい、洋。さっきの電話はなんだ…」

モフッ!!(黒板消しが荻の顔に直撃。仕掛け人は優太。)

圭 「(審判も参加すんのッ?!!。)」
荻 「…ほう。今日も助手は元気なんだな…。(イラ)」

優太「もちろん、三十路よりは元気に決まってますよ。ふけてませ
   んもん」
因幡「おいっ!荻ー☆」

振り向きざまに、むぎゅッ(ほっぺに洋の人差し指が当たった。右の頬につめ後が…)

優太「っち!」

圭 「(やり方低レベル。しかも、イライラが優太くんがダン
   トツって趣向変わってない?)」

荻 「おい、おとなしいほうの助手!」
圭 「はっ…はい!なんですか?」

荻 「いつもより増して、影がうすくないか?体調悪いのか?」

圭 「・・・・・・・ガ-ン。(影薄いって荻さん…だれよりも堪え
   る…!!)…いえ。別に…。」
優太「圭君どいてー!!」
圭 「…へッ?!!」

ドオンッ!(優太の1トンハンマー攻撃が炸裂!圭は荻に助けられた。)

圭 「優太くん…殺す気満々だったよね?」
因幡「今だー!」

ぐしゃぐしゃ(荻の髪をなでる音。←優太と利害一致のため共犯。)

荻 「…。おぃ助手。覚悟できてんだろうな?」
圭 「(あ...なんか前もこんなパターンがあったような。)」
優太「望むところですよ。どっちが強いか…。やって見ましょう 
   か?」

荻と勇太が気をためはじめた。

因幡「…圭、伏せろッ!!!」
圭 「言われなくてもしますよ!!明らかにやばいでしょ?!!」


…チュドーンッ!!!!(さてどちらが勝つのか…。)



荻 「・・・・やるな。」
優太「・・・・そっちこそ。」

二人は無傷だった。

圭 「…ひ、引き分けですかね・・・?」
因幡「そうだな…」

圭と因幡は木炭になっていた!

圭 「…もう趣旨違くないですか?」
因幡「まぁ、俺は荻の髪を触れたから、よかったけどな。」

圭 「あーはいはい。戻っておいでー因幡さん。」



こうして、大きな出番の少なかった圭と因幡以外は、無事にゲームを終わらせられたとさ♪

圭&因幡 「「ナレータ、うっさいッ!!」」


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今まで読んでくださった方、ありがとうございました。100人超えた嬉しさに感動しています…。
やっと因幡さんたちが動き始めましたね…ww。
いつもと違う書き方の文章で挑みましたが、どうでしたでしょうか?

また、書くと思うので。そのときは見てやってくださいww

2006/8/24

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