混じり合った部屋

□過去拍手文
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○解せぬ


サイ「解せん」

サマ「何がだよ」

サイ「大元の浴衣姿はとっても似合ってるよ」

サマ「そうだな」

サイ「おちびの金魚柄とイーリスのヒマワリ柄の浴衣は可愛らしよ」

サマ「そーだな」

サイ「蓮なんか桜の浴衣を恥じらいながら着ていて、良いし」

サマ「ソーダナー」

サイ「お前も水仙の浴衣、似合ってるぞ」

サマ「なっ何って////!」

サイ「だけどな・・・俺は駄目だろ!俺に蝶の浴衣って誰得よ!ただの罰ゲームだろ!!」

サマ「お前、今すぐ鏡見てこい。全員同じ顔してるから」

大元「おーい!何やってるんだ、二人とも!」

サイ「ん?何でもないよ」

サマ「あっ、何時ものコイツに戻った」

大元「灯夢炉が全員分の浴衣を用意までしてくたんだ、折角だから夏祭り楽しもう♪」

「「(全部、女物の浴衣だってことに気付いてないのかなι)」」



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