06/25の日記

00:37
【火の国編その12】今日があなたの命日になりますわ!@ セシリア
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前回のあらすじ!
アル「三行で。」
みすと「茜がフェリアを倒した!」
アリス「茜がビリビリになった!」
リアーナ「セシリアはポカした!イマココ!」
アル「了解。」





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みすとはセシリアに急接近。そして。


みすと「水は草が苦手!常識だよな!」
ー草符「リーフストーム」3 11/20
セシリア「常識は壊すものですわ!私は水ではなくて氷ですの!」


ー氷符「フリーズカウンター」1 9/20


みすと「うわっ!」
氷の粒によるカウンター攻撃。

アリス「大丈夫?!」
みすと「な、なんとかね。」
アリス「特殊なランターンか。そういうやつってやっぱりめんどくさいっていうか、やりづらいよね。」
みすと「でもさ、いいこと思いついた!」
アリス「なに?」
みすと「ごにょごにょ…」
リアーナ「ハアアッー!」

ー始符「マッハパンチ」1 11/20

みすと「うわっ!あ、あぶねぇっ!」

ギリギリの回避。
しかし、相手はリアーナ。もちろん終わってなどいないわけで。

ー継符「かえんぐるま」1 10/20

みすと「ち、ちょっとまてぇ!」

ー止符「小さなこごえるせかい」1 10/20

ほんの数秒。
リアーナの動きが止まる。
その隙をみて、みすとはリアーナと距離をとる。

リアーナ「てぇえいっ!てあれ?!」
みすと「俺はここですよっと。」
リアーナ「な、何故?!」

みすと「簡単な話。流れ、空間の流れを一時停止したんだよ。もちろんその空間の時も止まる。だからリアーナは気がつかなかったというわけさね。」
リアーナ「能力ですか。チートですね!」
みすと「おまえも十分チートだよ。」
ーーーーーーーーーーー
アリス「いやー、リアーナの強襲怖いわねー。」
セシリア「あなたの相手はこっちですの!」
アリス「さて…あっちはみすとに任せて…」
セシリア「聞いてますの?!」
アリス「うるさいなぁ。なに?そんなに自己主張ですか。」
セシリア「う、うるさいっ!でもまぁ、氷四倍とは…これも運命かしら。」
アリス「運命とか中二ですか?マジで笑えるwwまぁ技もスペカも中二ですし?今更ですよねー。」
セシリア「逆に言えばあなたもつばめがえしを英語でつけてる時点でかっこつけ、中二ですわよ。」
アリス「大体ライダーキックの時点でww」
セシリア「うるさいリア充。」
アリス「リア充だったら何が悪い。」
セシリア「非リア充の気持ちは考えたことがありますの?」
アリス「ないっていったらどうするの?」
セシリア「今日があなたの命日になりますわ。」
アリス「はいはい中二(呆」
セシリア「ぅ…ぅ…ぅうるさぁぁあいっ!」
セシリアが氷の力を溜めて突っ込んでくる。

ー突撃「嫉妬と氷の大進撃」1 8/20

アリス「はぁ…ワンパターンすぎるのよ。溜め時間いただくわ。」

アリスは一歩横にずれて回避する。
セシリア「リア充めぇえええっ!爆発してしまええええっ!!!!」

相手はまだそのまま折り返して突っ込んでくる。

アリス
「はっずれ!」
セシリア「これが本番ですのよーッ!」

ー「ヘイルブリザード」5 3/20

猛吹雪。
当たれば即アウト。
そんな吹雪がアリスに押し寄せる。

アリス「溜め完了!これで終わりにするわ!」

吹雪に向かって弓矢を掲げる。

アリス「舞って!火の鳥!スペルカード、「ファントム…フェニーックスッ!」」

ー「ファントムフェニックス」5 10/20

氷と炎がぶつかり合い、大量の水蒸気が発生した。

続く!
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☆コメント☆
[碧月] 06-27 00:52 削除
後半が「緑眼のジェラシー」な感じがするw

[みすと] 06-27 00:53 削除
>碧月さん
正にそのとおりなんですね!(ぇ

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