10/02の日記

20:54
アルとサラのやっちゃったおはなし
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〜サザナミ体育館〜

カコーン!!
みすと「しゃあ!!(b^ー°)」
アリス「2回戦も突破ね!(≧∇≦)」

みすとは部活の秋季大会の個人戦に出場していた。
アリスは数日前にマネージャーとして入部した。
アルとサラはその応援にきていた。

アル「地味…だな。(-o-;)」
サラ「地味ね。(-.-;)」
アル「超次元サッカーの電撃11みたいにやれば面白いのに。(^O^)」
サラ「…やってみる?(-.-;)」
アル「できんのか?(-o-;)」
サラ「アルの力も借りなきゃいけないけど。(^O^)」
アル「やるか。いつもの仕返しだ!!(b^ー°)」
サラ「いつもやってるのはみすとじゃないけど…まあ決まりね…。(^w^)」

〜ウィンドホーム〜
アル「そういうことで!(≧∇≦)」
サラ「超次元卓球で勝負!(≧∇≦)」
みすと「…馬鹿。電撃11のみすぎだ。(-.-;)」
アル「勝者には10万だ!(≧∇≦)」
みすと「10万?!食費!(゜∇゜)」
アリス「食費にしかまわしてなくない?(-.-;)」
アル「参加はダブルスのみだ!(≧∇≦)」
みすと「アリス!いくぞ!(≧∇≦)」
アリス「あ、あた、あたし?!(-.-;)」

そんなこんなで、勝負は始まった。

氷牙「み7ー0ア!(^O^)」
みすと「勝負を挑んだ割には弱いな。(-.-;)」
アル「よろこんでるのもいまのうちだ!(≧∇≦)」

アルがサーブ。下回転サーブだ。

みすと「これくらいドライブで!(゜∇゜)」
アル「【れいとうビーム】!(^O^)」

ピン球が回転したまま凍ってしまった。

みすと「ちょ!れいとうビーム?!(-.-;)」

案の定、ピン球はラケットの上を滑り、ミス。

アル「これが超次元卓球だ!(゜∇゜)」

その後…完全にアル組のペースに。試合は8ー9に。逆転されてしまった。みすと組は上手く力を使えない。だから差が入れ替わったのだ。

みすと「マジかよ…。(-.-;)」
アル「これで終わらせる!【パーフェクトフリーズ】(^O^)」

台が凍る。

サラ「ちょっとやりすぎじゃない?!【やどりぎのタネ】!(-o-;)」

ピン球にタネを植え付ける。
しかし、タネが大きすぎて、ピン球が割れてしまった。

みすと「¥240ーッ!…許さない…。(-_-#)」
アル「ヒィッ…!(°□°;)」

みすとがサーブを打ち、アルが取るも、びびって玉を浮かせてしまった。アリスがそれをループドライブ(相手が玉を浮かせやすい高めのドライブ)でサラのミスを誘う。サラはきっちりミスし、絶好の玉が飛んできた。

みすと「¥240は高いんだ!音ゲー二回だぞ?二回!許さねぇ!ツイスター(横回転)ッ!(°□°#)」

横回転がかなりかかった球を、アルはからぶる。

…その後、11ー9で逆転。
みすとたちの勝利に終わった。
みすと「貴様の敗因はただひとつ。てめーは俺を、おこらせた…!(-_-#)」
アル「はいすみませんごめんなさい私が悪かったです。m(_ _)m」
サラ「10万、はい。(^_^)」
みすと「10万分の働きをアルにしてもらうからいいよ。(^_^)v」
アル「なん…だと?(°□°;)」
氷牙「俺もお前をパシりとして扱うから。o(`▽´)o」
アル「……ウゾダ…ウゾダドンドコドーン!!(°□°;)」

以後、1ヶ月の間、アルはパシりとしてがっつりと働いたのは言うまでもない。
ただ、ウィンドホームでは、超次元卓球が流行ったのはここだけの話。

エアロ「えいっ!(^_^)」
セラフィー「【ドラゴンクロー】!…あれ?からぶっちゃった(笑)( ̄∀ ̄)」
エアロ「…ニヤリ(^_^)v」
セラフィー「エアロ…トラップ仕掛けた?(-.-;)」
エアロ「…(黒笑(^_^)v」
セラフィー「いつのまに…!(°□°;)」



☆コメント☆
[神風†] 10-05 15:33 削除
ストップボールとロビングは強いらしい←卓球部“だった”←そして、一年生より弱い奴←←←

[みすと] 10-11 09:01 削除
>神風†様
ちょwww過去形www
ロビングは直下スマッシュで相手がとれない高さまで叩く俺www
ただ、ストップが苦手(笑)

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