08/20の日記

23:42
ティロとリュナの奇妙な放浪記@
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〜あらすじ?〜
約半年前に家を飛び出して、放浪したティロとリュナ。
目的地は富山のつもりだったが、いろんな場所で時間をくってしまい、いまだに福井県にいる始末。
そんな二人が起こすドタバタストーリー。
絵文字で表情を少し表現!
好評なら、通常雑談でも使用します!

〜人物簡易紹介〜
ティロ
色違いラティアス。ティラの妹。リュナとともに放浪中。今回はその話をピックアップ。

リュナ
そのお供。

リュナ「あたしの紹介文一行とか(T_T)」
ティロ「そのお供(笑)o(≧∇≦)o」

それでは!スタート!




【ティロとリュナの奇妙な放浪記】

〜フェナキアの森 北部〜

フェナキアは日本地図でいう、福井県の敦賀あたり。
南にはいかりのみずうみ。
ティロとリュナは6月には到着予定だったこの付近をこの8月に放浪していた。


ティロ「家を出発してかれこれ半年か…。(^_^)」
リュナ「みんな元気かな?(o^∀^o)」
ティロ「だといいけど。まあ死んじゃあいないのは確かだね。(⌒〜⌒)」
リュナ「あはっ!確かに!でもそろそろ帰らなきゃね。(^O^)」
ティロ「そうだね。(⌒〜⌒)」

帰ることにした2人の向かう先は南。
のんびりと南に歩く2人。
すると、目の前の人影がリュナたちの前で倒れてしまった。


リュナ「あっ!誰か倒れた!(°□°;)」
ティロ「行ってみよう!(`▽´)」


〜フェナキアの森 中部〜

そこに倒れていたのは1匹のキュウコンだった。

リュナ「大丈夫?(^_^;)」
???「み、水を…。(>_<)」
ティロ「はいっ!水!(^o^)/」←どこからだした

ティロはキュウコンに水をわたした。キュウコンはすぐに飲み干した。
キュウコンは立ち上がり、話し出した。

サニー「助けてくださり、ありがとうございました。私、サニーと言います。はぐれてしまったマスターを探して、旅をしてます。m(_ _)m」
ティロ「あたしはティロ。よろしくね。で、こっちはリュナ。(^o^)/」
リュナ「よろしく!サニーさん!(^o^)/」
サニー「サニーでいいですよ。2人は何故フェナキアに?(^o^)」
ティロ「放浪してる。まあそろそろ帰ることにしたけど。(^o^)」
サニー「放浪…ですか。(⌒〜⌒)」
リュナ「あのさ、なんだったら一緒に行動しない?サニーのマスター探しも手伝いたいし。方向一緒だしね。(゜∇゜)」
サニー「いいんですか?!よろしくお願いしますね。(^∀^)」
リュナ「改めてよろしくね!サニー!(^∀^)ノ」
ティロ「ねぇサニー、この辺には何かあるの?(・_・;)」
サニー「ここから南には夢幻族の遺跡があるんですよ。(⌒〜⌒)」
ティロ「夢幻族の?!行ってみよう!ε=ε=(・○・)/」
リュナ「ちょっと!ティロ!Σ( ̄○ ̄;)」
サニー「待ってくださいよ!ふたりとも!Σ( ̄○ ̄;)」

3人は、南に向かって走り出した。


サニー「きゃっ!Σ(>〇<)」

サニーは綺麗に転けた。

リュナ「大丈夫…かなぁ。( ̄  ̄;)」

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