08/16の日記

13:39
そろそろ1周年記念?
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〜3F みすとチームフロア廊下〜

ガチャリ

みすと「や、やっと…でき…」

ドサッ

アル「お、おい、みすと?!」

…10分後

みすと「アル、ありがとな。」
アル「別にいいよ。で、なにしてた?」
みすと「武器の新機能の開発だ。」
サラ「新機能?」
みすと「そう。説明したいからみんなをトレーニングルームに集めておいて。」
ティラ「わかった。」

〜地下1階 トレーニングルーム〜

アイカ「ここ、地下とかあったんだ…。」
ノルン「いちおう…。」
アル「…で、新機能とは?」
みすと「【Element Arts System】。りゃくしてEAS。」
アル「エレメントアーツシステム?なんだよ、それ。」
みすと「エレメント、つまり四元素?か何かを集めた塊を使った新しい攻撃システムだ。まぁ見てろ。アリス、リィル、手伝って。」
アリス「了解!」
リィル「わかった。」

みすとの横にリィル、前にアリス。

みすと「アリスが敵で、リィルが味方と考えてくれよ。」
ティラ「わかった。」
みすと「まず、エレメントを生産、いや、召喚しなきゃならない。まぁ風が楽だから風のエレメントを召喚するぜ。【エレメント・ウインド】!」

みすとの上に小さな結晶が発生。
みすととリィルの身体が緑のオーラに包まれる。

みすと「今、風のエレメントが発生してるよな、エレメントが発生している間、味方はエレメントの加護を受けるんだ。」
ティラ「加護にはどんなのがあるの?」
アリス「あたしが説明するね。先に言うと、エレメントはいくつか種類があって、それによって、加護も変わるの。今、召喚されている風のエレメントの加護は素早さ上昇。水なら癒やし、炎なら攻撃力上昇、雷なら魔力上昇。」
エアロ「エレメントって、人によって決まった属性しか出せないですか?」
みすと「エレメントは、習得型。だから自分で覚えるしかないよ。」
リィル「でも個人しか覚えられないものもあるの。例えば、あたしの海とか。」
アル「海の加護は?」
リィル「わからない。まだ調査中。」
みすと「リィルの海のように、調査中の属性はいっぱいある。さて、次はエレメントによる攻撃の説明だ。」
アル「エレメントで攻撃できるのか?」
みすと「ああ、アリス、まもるよろしく!」
アリス「わかった!【まもる】!」
みすと「じゃあいくぜ?【ウインドスパイラル】!」

風のエレメントが勢いよく、アリスにむかって飛んでいき、破裂して、攻撃する。そして、エレメントは消滅した。みすととリィルのオーラもきえる。

アル「おお…。」
ノルン「すごい…。」
アイカ「オーラ消えたよ?」
アル「どういうことだ?」
みすと「エレメントを発射して、攻撃したんだ。エレメントは攻撃後、消滅する、するとオーラも消える。」
アリス「風のエレメントは範囲攻撃、【ウインドスパイラル】。炎は範囲攻撃【フレイムブレイザー】。水は体力吸収攻撃、【アクアドレイン】。雷は単体攻撃力大攻撃、【ボルティックバード】。」
リィル「あたしの海は範囲異常攻撃、【パニックオーシャン】。」
サラ「いろいろすぎて大変ね…。」
みすと「でだ。この数日、部屋にこもってたのは、EASをおまえらの武器に装備出来るようにするためだ。」
アリス「1人1500円ね!」
アル「金取るのか?!」
みすと「金欠なんだ!このままじゃいろいろヤバいからな。」
アリス「自動的に小遣いからひいてあるからね。」
アル「しかたない…か。」
みすと「またなんか見つけたらお知らせするよ。」
アル「そういえばもうすぐこのサイトも1周年か。」
みすと「ながいようで短い一年だったな。」
ティラ「最初はあたしとみすとだけだったのよね(笑)」
みすと「まあ、また1周年に関しては次回ということで。」
ノルン「…んじゃ。」

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