+歳時記+

【う】 5件

【鶯 (うぐいす)】
春鳥・春告鳥ともいわれる


【薄氷 (うすらい)】
春先、寒さがぶり返して、水面に薄く張る氷をいう。


【優曇華 (うどんげ)】
クサカゲロウの卵で二センチくらいの白い糸のような先に丸く卵をつけたもの
壁や天井などに、花のような形に卵をかためて生みつける
吉(良いこと)あるいは凶(悪いこと)の前ぶれとされている


【馬肥ゆる (うまこゆる)】
「天高く馬肥ゆる」といい、秋は天候もよく、ウマも肥える。


【末枯 (うらがれ)】
草木の葉の根本に対して、生長する先端を末といい、
晩秋になって、草木の枝先や葉先から黄ばみ、枯れ始めることをこういう



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