+歳時記+

【ひ】 4件

【柊挿す (ひいらぎさす)】
柊の葉はのこぎりの歯のようにぎざぎざの形をしています。
節分の夜に、柊の枝に鰯の頭などくさいものをさし、戸口につけて魔よけにします。
鰯のほかに、ねぎ・らっきょう・にんにく等をさしたりもします。


【彼岸 (ひがん)】
春分の日の前後7日間[3/18〜24まで]を指し、先祖のお墓参りをします。


【旱星 (ひでりぼし)】
旱(日照り)の夜の星をいい、赤みを帯びて光る


【白夜 (びゃくや)】
緯度の高い北欧諸国でみられ、夕方から次の朝まで太陽が完全に沈まないために
薄明るい状態になっていることをいう



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