+歳時記+

【と】 4件

【鶏合 (とりあわせ)】
蹴爪の強い雄鳥を闘わせて勝負を競うこと。


【鳥曇 (とりぐもり)】
雁などの渡り鳥が北へ帰る頃の曇り空
その雲のことを「鳥雲」という
鳥達の羽音を風にたとえて「鳥風」ともいう


【土用 (どよう)】
七月二十日ころからの約十八日間の、暑さが最も厳しいころのこと
夏負けしないようにウナギを食べる風習がある


【どんど (どんど)】
新年のかざり物の類を一月十四日、十五日(小正月)ころ持ち寄って燃やす火祭りの行事
「左義長」ともいい、この火で餅や団子を焼いて食べる



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