+歳時記+

【さ】 2件

【桜漬 (さくらづけ)】
八重桜の半開きの花や蕾を塩漬けにしたもの。
茶碗に入れて熱湯を注ぐと、弁はほぐれて花は開いたようになり、
香気がほのぼのと立つ。これを、『桜湯』といい、祝いの席などに用いる。


【冴ゆ (さゆ)】
しんしんと冷え込むこと。
また、光、音、色などが、冷たく感じられるほど澄みきっていること。



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