+歳時記+

【こ】 3件

【木下闇 (こしたやみ)】
太陽が照りつけるところから木々の茂る下に行くと、うす暗くひんやりとしている
一瞬、目の前が見えにくくなって、闇にでも入ったかと思うような暗さのこと


【東風 (こち)】
東から吹く春の柔らかい風。春風の駘蕩たる感じと違って、
まだやや荒い早春の風。


【木の芽時 (このめどき)】
木々が一斉に芽を出し、春の息吹が感じられる頃。



[戻る]



©フォレストページ