とある日常シリーズ
□とあるゲーマー×屈辱フェイタン
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とあるゲーマー×屈辱フェイタン
「フハハハハ!まーた勝っちゃったー!」
「っ…。」
「おやおや?フェイタンくん、何時もより眉間にシワが寄っておりますぞー?さては悔しくて「うるさいね」あでっ!」
「調子が悪かただけね。」
「ちょ、コントローラーで叩くなし。なら何時から調子良くなるのさ。かれこれ私は25連勝目なんだけど。」
「ワタシが勝つまでやるね。」
「えー、それってあと私が何回勝てばいい話なんですかー。」
「その口きけなくしてやろうか。」
「ごめんなさい。…じゃあさ、フェイタンが自信あるゲームは?」
「拷問。」
「はいでましたー。拷問に定評のあるフェイタンさん。てか拷問ゲームじゃないし。」
「ジワジワ痛めつけるのが楽しいね。」
「いや、誰も拷問の楽しさなんて聞いてないから。あ、やった、また勝っちゃった。」
「………決めたね。」
「何が?」
「どちが耐えられるか勝負ね。」
「おいー!お前何でも拷問にするな!お前は拷問しか生き甲斐がないのか!絶対そうだろ!?寂しい奴め!!」
「その口やぱりきけなくするね!!」
「ああああああ!!わ、私のコントローラーが!何投げてんだよおおお!!……もう私ダメぽ…。私の唯一生き甲斐ぃぃぃ…。」
「………。」
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