novel

□あのとき
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衣装




ウ「クリス、あの女の服をどう思う?」
ク「…シェバのアマゾネスか。あれは、何というか…あれが足りないな」
ウ「足りんな」
エ「……で、結局なにが足りないの?」

「「チラリズムが」」
エ「は…?」
ク「カジュアルの方はいい感じのチラリズムがあると思うぞ」
ウ「見えそうで見えないチラリズムがな」
エ「じゃあ…私は?」
ク「脚を組んでる時はいいな」
ウ「ああ。…エクセラ、気になっていたんだが、その服は一枚のただの布か?」
エ「これ?まぁ、そうね」
ク「と言うことは、ベルトを外したら…」
エ「開いちゃうわね」

「「!!」」
ウ「もう一つ聞くが…」
エ「ええ」
ウ「どうして無いんだ?」
エ「…一応、聞くけど…何が?」
ウ「下着のラインが」
エ「…………………」
ウ「どうなんだ?」
ク「それは、俺も気になるな」
エ「……まあ、いいわ。教えてあげる」

「実は下着…








穿いてないの


「「!!///」」







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すいません。(笑)
でも、アマゾネスはチラリズムじゃないと思う。ガンガン見えてますよね。




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